典礼聖歌270*あなたがたに宣べ伝えられた福音は、永遠に留まる神の言葉。
アレルヤ、アレルヤ。
あなたがたに宣べ伝えられた福音は、
永遠に留まる神の言葉。
アレルヤ、アレルヤ。
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アレルヤ唱 典礼聖歌270(57)
年間第19金曜日
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よい報せ、ともいう福音。
神様からいただいた言葉は、胸の中から消えることがなく、ふとしたときに私たちの心を温かく、そして力強く支えてくれます。
たとえば聖書の言葉を目にしたとき「いまいちよく分からないなぁ」と思ったとしても、いつかひょっこり、それこそ忘れたころに、何かの経験を通して「そういうことね!」とひらめくこともあるのではないでしょうか。
どんな言葉が、いつ、誰に響くかは、それこそ神のみぞ知る、なのかもしれませんね。
神様が私たちにくださった、愛に満ちた真理の言葉。
どうか世界の隅々まで届きますように。
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2021年長崎大司教区
平和旬間世界の平和のためのロザリオ
8月13日(金)
意向『一人ひとりが争いのない社会をつくるように』
(苦しみの神秘)
歴史に学ぶ謙虚さを与えてください。教会の中にも分裂があり、社会に対して証(あかし)にはなりません。信仰に立ち返り、争いのない社会を実現するために必要な恵みを願いましょう。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。