詩編131*母の手に安らぐ幼子のように
神よ、あなたの顔の光を、
わたしたちの上に照らしてください。
神よ、わたしはおごらず、たかぶらず、
偉大なこと、身にあまることを求めようとしない。
心静かにわたしはいこう
母の手に安らぐ幼子のように。
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詩編131
年間第31月曜日 答唱詩編
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そばにいられたら安心する、というのは、わたしたちだけでなくて、神様のほうも同じなのかもしれませんね。
そのままの自分で、今日も神様と一緒におだやかな時間を過ごせますように。
ロザリオの月の最後の日に、先週、聖母の騎士のルルドへの道で見つけた薔薇をどうぞ。
もしかしたらここでは、この秋最後の一輪かな…?という感じでした(*´ー`*)
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。