詩編68*捕らわれびとを解き放ち、彼らをしあわせにされる
神に向かって喜び歌い、
感謝の歌をささげよう。
神に従う人は喜びおどり、
神の前で喜びたのしむ。
神に向かって歌い、
その名をたたえて歌え。
みなしごの父、やもめのたすけ、
神はとうとい住まいにおられる。
捕らわれびとを解き放ち、
彼らをしあわせにされる。
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詩編68
年間第30月曜日 答唱詩編
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神様に、自分が捕らわれているものから解放していただくってどういうことだろう?と考えたとき、「どんなことの中からも、何かひとつでも、善いものを見つける」って、大事な気がします。
善いものや、気付きが生まれたときに湧いてくる神様への感謝の気持ち。
苦しみや悲しみの中でしか見つけられない、希望のひかり。
イエス様とともに祈りながら、見つけることができますように。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。