使徒パウロのテサロニケの教会への手紙*あなたがた一同のことをいつも神に感謝しています
パウロ、シルワノ、テモテから、父である神と主イエス・キリストとに結ばれているテサロニケの教会へ。
恵みと平和が、あなたがたにあるように。
わたしたちは、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こして、あなたがた一同のことをいつも神に感謝しています。
あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。
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使徒パウロのテサロニケの教会への手紙
年間第21月曜日
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かつてイエス様とともに宣教したパウロやその仲間から、テサロニケの教会で頑張っている後進たちへ宛てた手紙、とても愛にあふれていますね。
大切な人が今日も元気でいてくれていることを、私たちも神様に感謝したいと思います。
どうか、素敵な1週間になりますように。
*写真は、カトリック八幡町教会の祭壇傍にいらっしゃるヨセフ様とイエス様。土曜晩の手話通訳つきミサも、ミサの公開が再開されるまでしばらくお休みです。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。