知恵の書*それは、聖なる民が、順境も逆境も心を合わせて受け止めるということである。
善き民の清い子らは、
ひそかにいけにえを献げ、
神聖な掟を守ることを
全員一致で取り決めた。
それは、聖なる民が、
順境も逆境も心を合わせて
受け止めるということである。
そのとき彼らは
先祖たちの賛歌をうたっていた。
---------------
知恵の書18.9
年間第19主日 第1朗読
---------------
長崎大司教区 平和推進委員会
8月7日 ロザリオの意向
『核兵器廃絶を願って』
---------------
どんなときも希望を失うことなく
平和な世界を諦めることなく、
神様への信頼を揺らがせることなく
祈り続けることができますように。
かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。