長崎編み*タウ十字とエルサレム十字のロザリオ(黒檀)
大切なご家族のためにと、黒檀のロザリオを長崎編みでオーダーいただきました。
とても古くからあるとされるタウ十字(T字のクロス)と、センターにはエルサレム十字をお選びくださったものです。
タウのクロスは、アシジの聖フランシスコが自身の修道院で採用していることで、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
またエルサレム十字はそのデザインから、4つの福音書を表す、またはエルサレムから四方に福音が述べ伝えられたとこを表すとも。
黒檀をはじめとする木の珠は、軽やかさや、温かな質感を好まれる方におすすめです。
ナチュラル系、明るい茶系、しっかり濃いものなど、木の珠も様々な色味、そしてサイズがございますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。