復活の主日*いつも新しい練り粉のままでいられるように(使徒パウロのコリントの教会への手紙)
皆さん、わずかなパン種が練り粉全体を膨らませることを、知らないのですか。
いつも新しい練り粉のままでいられるように、古いパン種をきれいに取り除きなさい。
現に、あなたがたはパン種の入っていない者なのです。
キリストが、わたしたちの過越の小羊として屠られたからです。
だから、古いパン種や悪意と邪悪のパン種を用いないで、パン種の入っていない、純粋で真実のパンで過越祭を祝おうではありませんか。
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使徒パウロのコリントの教会への手紙 5.6b-8
復活の主日 第2朗読
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主のご復活おめでとうございます!
復活徹夜祭から一夜明けて(おかげさまで復活讃歌と出エジプト記の手話通訳も無事に終わり、ほっとしています笑)、朝、目が覚めたらご復活の喜びで心がたっぷりと満ちていました。
今日も、明日も、神様に心を開いて、喜びのうちにお迎えすることができますように。
いつもわたしたちの祈りに応えてくださっている、神様のささやかなしるしに気づき、感謝することができますように。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。