ヨハネによる福音＊十字架賞賛 祝日

（そのとき、イエスはニコデモに言われた）

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。

独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。

神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。

－－－－－－－－－－－－－－－
ヨハネによる福音 3.16-17
十字架賞賛 祝日 福音朗読
－－－－－－－－－－－－－－－

十字架を仰ぐたび、神様がわたしたちをこれほどまでに愛してくださっていること、わたしたちの痛みや苦しみをともに背負い続けてくださっていることを、思い起こすことができますように。

そして、その愛に少しでも応えたいという気持ちを、いつも新たにすることができますように。