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神様がわたしに望むほうへ

神のみ旨を行うことは、
わたしの心の喜び。

神よ、あなたはわたしを造り、守られる。
知恵を与え、あなたのすすめを
学ばせてください。

わたしはあなたのことばに希望をおく。
あなたをおそれる人はわたしを見て喜ぶ。

神よ、あなたのことばはとこしえに続き、
天に堅く立つ。

あなたのまことは世々に続き、
あなたにすえられた地はゆるがない。

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詩編119
年間第10水曜日
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どちらを選んだらいいか迷うとき。

もしかしたら、自分が楽なほうや、得するほう、褒めてもらえそうなほうを選ぼうとしていないか、心の奥で引っかかっているのかもしれません。

そんなときは「神様が私に望むほうへ、どうか道を開いてください」と委ねてみるのも一案。

しばらくして「あ、こっちだな」とストンと胸に落ちる瞬間が訪れるかもしれませんし、誰かからの連絡や、何かの出来事を通して思いがけないお導きがあるかもしれません。

わからないときは素直に頼ってみる。

神様にとっても、嬉しいことではないでしょうか(*´ー`*)

かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。