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厳選!3つのワックスについてご説明

お盆も中日ですね。
hanaは変わらず営業中。
そして前回から13日経過。
月日の流れの早さがオカルトの領域でございます…

いや、でも書きたいことは山ほどあるので
本日はワックス脱毛と言っても色んなワックスがあって
それぞれに特徴があるよ!ってお話しをさせてください。

海外(アジア圏以外)では脱毛→ワックス脱毛がメジャーなので
それこそワックス自体の歴史も古いし、種類もたくさんあります。

日本だと沖縄がワックス脱毛の定着が一番古いんじゃないでしょうか?

最近ではワックス脱毛の認知度の高まりに比例して
国産ワックスも増えて(日本人のお肌に合わせました!という感じ)
国内で手に入るワックスの種類も多くなりました。
市販品も増えたし、ワックス脱毛自体が身近なものになるのは大変喜ばしい・
嬉しい事です。

ただ、その分びっくり事故も増えてますけども。

今回はとりあえず日本のワックス脱毛サロンで使用されている頻度が高い
3つのワックス脱毛の種類と違いをお話ししたいと思います。

その①ハードワックス脱毛(別名・ホットワックス脱毛)
hanaで使用しているワックスもこちらになります。

ある程度の熱で溶かされて粘り気のある状態で使用されます。
専用のローション・オイルを塗布後(必要ない種類もあるかもですけど)
スパチュラというアイスの棒みたいなスティックを使って
肌に塗布→剥ぐ事でムダ毛を無くします。
ハードとは言ってもお顔やアンダーヘアなの繊細な部分のワックス脱毛にも
もちろん使用可能!
主成分は松ヤニですが、メーカーごとに色々な肌質・毛質に対応出来るよう
成分も種類も多数あります!
松ヤニアレルギーの方向けに松ヤニが一切入ってないものもありますし、日々進化を遂げているハードワックス。
waxxxxではお肌に栄養を与えながらムダ毛・不要な角質・毛穴の汚れを取り去る
世界唯一のワックスもあったりして、これまた最高な感じです

その②ソフトワックス脱毛(別名・ウォームワックス脱毛)
ハードワックスと同じく、溶かして使います。
ハードよりサラサラ・トロトロな液状で使用します。
スパチュラ(さっきも出てきたアイスの棒みたいなスティック)で肌に塗布後、専用のストリップシートと呼ばれる紙や布をワックス剤の上から貼り付けてシートごと剥がしていきます。
日本にもワックス脱毛が入ってきた時はほとんどのお店がこの手法だったんじゃないかな?
海外では市販品もこの種類が多いです。
ソフトとは言うけど高温のため、温度には要注意なのと(☜これはハードもだけど)同じ箇所に続けて塗布は出来ません。
肌がズル剥けちゃったり大変なことになっちゃうから。
私は最初自分の足で練習した時、大惨事になりました…

その③シュガリングワックス脱毛
シュガリングワックスは、天然の成分である砂糖・レモンジュース・および水を主成分として作られたワックス。
手で肌に塗りつけてワックス剤ごと巻き取っていく感じです。
紀元前1900年から行われてきた由緒ある脱毛方法で、クレオパトラもやっていたとかいなかったとか…
クレオパトラって言われたらめちゃくちゃ興味湧くし、やりたくなりますねぇ。
シュガリングワックス、侮れない…

ちなみに
ハード・ソフトワックス脱毛は毛流れに沿ってワックスを塗って
毛流れとは逆にワックスを剥ぎ取るんですけど

シュガーリングはその逆!
毛流れに逆らってペーストを塗り毛流れに沿って剥がします。

どのワックスにも特徴がありますし、ネットで調べればメリット、デメリットとか山ほど書いてあります。

でも、一番大切なのは
⭐︎自分の肌と毛質にあったワックスをきちんと選んで施術してくれるサロン(施術者)
⭐︎心配ことや不安なことなど、ご質問にきちんと答えられる知識のあるサロン(施術者)
⭐︎初めてのワックス脱毛前や術後のアフターについてもしっかりフォローをしてくれるサロン(施術者)を選ぶことだと思います。

特にvio(ブラジリアン)とかの脱毛をお考えの方
最初はめちゃくちゃ緊張しますよね。

だから事前にしっかり問い合わせて、ご自分に合った(納得いった)サロンで
是非ワックス脱毛デビューして頂きたいと思います♡

今日のまとめ
ワックス三種類のご説明
脱毛の歴史は意外と長い
ワックスの種類もだけど信用できるなって思ったサロンでワックスして欲しいな


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