友達の定義
友達の定義とは?
アラフォーになってみて考える。
人によって定義はさまざまなのはわかっているが、自分基準の定義を考えてみた。
私にとって友達とは、お互い無理をせず、尊重し合える関係性の事。
気を許せる…とも少し違う。
大切な友人だからこそ、この先もずっといい関係でいたいからこそ多少なりとも気は使う。
でもその気づかいが無理をしない範囲でできるということ。
お互いを尊重してるからこそ対等で良好な関係を築けるということ。
[よく話すけど友達認定できないパターン]
・無理をしないといけない関係は疲れて面倒くさいので、その時点で知人や同僚となる。
・こちらが些細ながら気づかいをしているにも関わらず相手はデリカシーがない発言が目立つ。
・価値観が体感半分以上違う。
・気分のムラが目立つ。
まぁ、ちょっと合わないな。って人たちは表面上は仲良くできてもやっぱり友達とは違うかな。
私が友達だと思ってる方々は少しくらい悪いところがあっても、それをカバーできちゃうどころか忘れちゃうくらい魅力的な人たち。
もちろん私にも失敗や悪いところはあるけど、ひっくるめて仲良くしてくれている優しい人。
優しいから、もっと優しくしたくなる。
そんな素敵な友達は頻繁には会えなくても、おばあちゃんになっても、ずっとずっと仲良くしていきたいとても大事な人たち。