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幼い頃に見た夢の話 2024.12.12 THU

5:45起床。
洗濯、風呂掃除、朝ヨガに朝食作り
今日は朝から大活躍だ

お腹がなあんとなく重苦しくて、出勤は歩かずに自転車に乗ることにした。
寒い。袖から風が入らないようにアームカバーをして、
手袋はつけずに出かけたけどやっぱり手袋も必要だったなあ。耳当ても欲しいし。

ところで。
幼い頃に繰り返し見ていた夢がある。

幼い私は住宅街のような大きくないけど狭くもない、
ちょうど車が2台はすれ違えるような道を一人で歩いている。
何か声が聞こえたような気がして前を見ると、電信柱の後ろからマッチ棒のような人がのぞいていた。
マッチ棒のような人、としか言いようがない、細くて顔の表情も見えなくて棒のような体から腕と足が出ているような人。頭もマッチの先のような感じ。
電信柱のそばを通り過ぎようとした時、その人が私の腕を引っ張って耳許で
何かささやいた。
私はその言葉がものすごく怖くてその後、すぐに目が覚める。
何を言われたのかは覚えていない。

その夢は何度見てもいつも同じ道筋をたどり、最後は恐怖で目が覚める。
そして何度見ていても何を言われたのかはわからない。
怖さだけが感覚に残っていた。

いつの間にかその夢は見なくなっていた。
あれは、なんだったのだろう。

皆さんもそんなこと ありませんか。


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