2024.11.25 MON
4:56起床
納豆、白菜の浅漬け、目玉焼き、味噌汁、白米
今日は実家に帰った。
NOTEにもたくさんの記事があるし、友人たちの話にもよく聞くけれど、高齢者の家の片付けというのはなかなかに難しい問題があると毎回実感している。
元の私の部屋はすっかり荷物置き場になっていて文字通り足の踏み場もない。
何故か空き箱やレジ袋があちらこちらに挟んであったり、何年分あるのだろう、というくらいのゴミ袋、買い物でもらった紙袋や数年分の領収書や調剤の明細。家電の空き箱。父は食べかけのお菓子の袋をあちらこちらの缶に入れて忘れる人で、それはあたかも冬を迎える準備をするリスのようだといつも思う。ブリキ缶を開けて見つけたお菓子の衝撃の賞味期限に慄くことも茶飯事だ。
帰るたびに少しずつゴミ袋に入れて片付けているのだけど、ゴミ出しをするのは親なので次回行ったときに捨てたはずのものが何故かまた積まれていることも多々。
親の気持ちを尊重することも大切だという話を聞くので、これは使うの?と聞くと使う、という。でも絶対、ここ数年存在も忘れていたでしょ・・
これは泊まりがけで片付けないと、と思うも、泊まれる部屋がないのよね。
前途多難。