【酸欠少女 さユりさんが28歳で永眠】理由や死因は?機能性発声障害で活動休止中だった
酸欠少女 さユりさんの死因は?
公式Xでさユりさんの夫・アマアラシ氏が「いつもさユリを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。さユりが、9月20日に永眠致しました。享年28歳。なお、葬儀につきましては、ご遺族の意向により親族と関係者のみで執り行われました」と報告。「さユリに対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います」と伝えた。
「報道関係の皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただき、関係者への取材などはご遠慮くださいますよう、心よりお願い申し上げます」とし、「また、さユリは生前フリーランスとして活動をしていた為、ファンレター等の送り先をライブ制作会社のオフィスにて受け取らせて頂いておりましたが、この度は弔電等のご厚志は謹んで辞退申し上げますことを何卒ご了承ください」と記した。
さユりさんは、フジテレビ“ノイタミナ”アニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』ED「ミカヅキ」で2015年8月26日メジャーデビュー。その荒削りな美しさが作品世界と激しくリンクし、絶大な支持を受け、デビュー作からヒットした。
2016年2月24日にフジテレビ“ノイタミナ”アニメの「僕だけがいない街」EDの2ndシングル「それは小さな光のような」をリリースし、17年5月17日発売の1stフルアルバム『ミカヅキの航海』を発売するなど、10代~20代の男女を中心に人気を誇る新世代アーティスト。今年7月には機能性発声障害と診断され、治療のためしばらく歌唱活動を休止すると公式Xで発表していた。