僕らが「花との戯れ」を介して活動を始めた理由

花との戯れについて

僕らは2人（KEN・KAZU）で活動していますが、
普段は東京と北海道の利尻島でそれぞれ花に携わっています。

何故物理的距離が離れている2人がこの活動を始めようと思ったのか？

僕らが今までの知識や経験、
これから学んでいく事を通して皆さんにもっとお花について知ってほしい、花と触れあってほしい。
そんな2人の願いから、「花との戯れ」を立ち上げで活動をはじめようと思いました。

※2人がそれぞれ花屋さん、Designerを志したきっかけはまた別の記事でお話させていただきます。

活動はどんな事をするの？

実際に活動と言ってもどんな事をするのか？

お互い住んでる場所が遠いので店舗を構えて一緒にお花屋さんを営んで、
お客様と接していくとういのは現状難しいですが、
それ以外の方法でも出来ることがあると考えています。

それはSNSを通じて、
お花に関する疑問や知識・お花屋さんの事・花業界・間接的にお花に関することを発信していく事です。

僕らはnoteと同様にTwitterも始めましたが、僕らから情報を発信するだけではなく読者の方にとっての相談場所にもしたいと考えています。
定期的にお花の管理の仕方などについて綴っていきますが、
読者の方が聞きたい・知りたいお花や情報がなかったときにDMやコメントをいただたて個別または全体に向けて出していこうと思っています。

何故そうしようと思ったのか？

2人が実際に経験してきた事からお話します。

～KAZU～
僕はほぼ1年に1回位のペースで転職してましたが、その傍らソロでの活動も
続けてました。
そんな中で身の上話なんかしてお花屋さんなんですって言うと殆どの方が驚かれたり珍しがったりして話をしてくれるんですよね。
僕も自分でこの業界に入るまでは、知り合いに花に携わってる人はいませんでしたしね。。

そして僕も意外だなって思ったのは、
結構直接的にも間接的にも植物やお花に関係している人のっているんだなぁって感じました。
たまに自分で買ってみたり実家の庭で両親が育てて～なんて聞くんです。

そういった中で良く相談だったり、あげられる理由は
・身近に花屋さんがいないから、お花を買ったり貰ったりした後の管理が分からなくて困ってる
・実家の両親が植物を育ててるけどどうしたら良い？
・結婚式にこういうお花を使いたいけど他にどんなのがあうかな？
・お祝い事、誕生日などにプレゼントする時は花束？アレンジメント？

～KEN～
僕が花屋で仕事していくなかで、感じたことを、いくつかお話しします。
よく、聞かれることといえば
・花を長持ちさせる方法
・水を変えるタイミング
・花束をプレゼントしたいけど、その渡す相手にあう花言葉は何かあるか
・部屋に飾るにはどんな花がいいのか
・育てるのに簡単な鉢花はないのか
・鉢花が元気なくなってきたんだけど、どうすればいいのか
といった事をよく聞かれることが多いです。

2人でこういう話をしてて
折角お花に興味を持ってくれたりしてくれてるのに、
・困った時にどうすれば良いのか
・誰に聞けば良いのか分からない
・情報がありすぎて分からない
これは良くない！と思いました。

今でこそ少なくってはいると思いますが、アフターケアをしないお花屋さんもいたんですよね...

お花を買って自身で飾ったり、プレゼントしてその人にお花が枯れるまで楽しんでほしいですし、
一言「日の当たりやすいとこに置くと良いよ。日が当たりづらいならお部屋の電気が当たる場所なら良いんだって」
って言ってあげるだけでも、その人の印象もグッと良くなると思いませんか？

そういうところまでどんどん考えるとやっぱり相談場所やアフターケアは必要なんじゃいなか？
そう思ってこの活動を始めました。

初めてのnote。

少し長くなってしまいましたが、
僕らは花との戯れを介してこれから関わっていく方たちと関係性を築き、皆様の「よりどころ」になっていきたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します

花との戯れについてKENとKAZUが花と戯れながら花について日々語っていきます😌
2人のアカウントもありますので、そちらも是非ご覧ください。

🌹花との戯れ🌹 (@hana_tawamure) | Twitter