【後編】未経験から月収10万円を達成するまでのロードマップ〜5-10万円〜

この記事は有料ですが、途中までは無料で読むことができます。具体的な文字単価や、案件内容等が有料部分に書いてあります。

どうも！おはこんばんにちは！猪狩はなです。

未経験から複業webライターとして働いてみて実質5ヶ月あまり。今月とうとう「目標収入」にしていた10万円に到達！

👏👏👏

「完全未経験からライター収入で10万」記念に、未経験から月10万円を達成するまでにやってきたことの記事化していきます！

1歳&3歳2児ママ×国語の教員×webライター
という3足のわらじを履きながらの、完全未経験職への挑戦中の私。

妊娠・出産を機に在宅でお仕事できるようになりたい！
フリーランス一本で急にやっていくのは自信ないから、まずは副業・複業からスタートしたい！
という方の参考になったら嬉しいなと思います。

前回の記事はこちら！

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直営業をすることで、月収5万の壁を乗り越えた私！
文字単価は基本1.5円での執筆になりました。

さらにここから夢の「10万」を目指して挑戦を始めますが……。

この記事では、月収5〜10万円（ライター歴4〜5ヶ月）のときの活動内容・ロードマップをご紹介します。

■月収5〜7万円時代

・Kindle原稿校正の実績をつむ
・ココナラで経験をつむ
・直営業先を探し、記名記事を取る
・はじめてのサロン入会

◯月収5万で頭打ち

紆余曲折ありつつも、ここまで割と順調に進んできた（と思う）ライターストーリー。

しかし、ここで一旦伸びが止まります。理由は簡単です……。

学校が忙しい！笑

これ以上ライターの仕事を物理的に増やせない。今持っている継続案件をこなすので精一杯だから、月収は増えない！という状態に突入したのです。

ここから月収を伸ばすには、あれしかありません。

「既存案件の文字単価を上げる」
「単価の高い仕事を増やす・切り替える」

既存案件の単価を上げるには、まずはしっかり記事を仕上げていくことしかないので置いといて。

「単価の高い仕事を増やす」、こっちについては、業務内容の幅を広げたり、専門性を高めたりすることによって取り入れられそうだと考えました。

と、いうわけで、限られた時間のなかでの私の試行錯誤がスタートします。

◯業務の幅を増やしたらどうだろう？！

具体的には、このときは「Kindle出版（電子書籍）の校正・編集のお仕事」を受けることにしました。

すっかり書くの忘れてたんですが、私はこの半年くらいでKindleを3冊自分で出しています。

その経験も活かして原稿を見させてもらっており、現在も継続してご依頼をいただいている状況です◎

クラウドワークスでも新規の応募したり、スカウトのなかでも今後につながりそうな案件を受けたり、あれこれしてみたのですが…こちらはあまりうまくいかず……。

◯ココナラでサービスをスタート

「あなたの作品をめちゃくちゃ褒めます！」という旨のサービスを出しました。

中学の国語の先生をしていたし、その前も小〜高校生向けの塾でバイトしていたのもあって（？）、「文章を読んでそれをめちゃくちゃ褒める」という作業が好きなんですよね。。

そしてこれが想像していたよりも需要があったのか、あっという間に4件売れ。しかもみなさんすごーく喜んでくれ。

「誰かのために仕事する楽しさ」を実感できました……！

ずっと「ココナラに商品出すか、悩むな〜」と二の足を踏んでいた私。ですが、一度出すとハードルが一気に下がりますね。現在は9つのメニューが出ています！笑

そしてこの「ココナラ」という入り口が、月収10万への道に効いてきます。このあとまた詳しく書きますね◎

◯直営業先を探す

直営業も引き続きしていました。

・「教育　ライター募集」で検索してサイトを探す
・Twitterのライター募集を見る

その結果、記名記事を2つ書かせていただきました◎

記名記事が何だかんだ今までなかった私にとっては、ものすごくいい経験、大きな案件になりました。

◯フリーランスとしての「新たな悩み」

そんな中、とある事件（？）が起こります。

・「見積もりをしてください」とクライアントさんから言われる
・予算を提示されるが、どう見ても、あまりにも安い
というようなことが続けてあったのです。

……そう。「お金の問題」です！（ドーン）

教育公務員としてしか働いてこなかった私、この手の話にめっぽう弱いッ！（ドドーン）

教員って、残業代も出ないし、すぐに「生徒のため」って言って居残りするし、事務用品とかすぐ自腹切るし、お金に対する意識めちゃくちゃ希薄じゃないですか？？？（自らの体験をベースに言っているので怒らないでください）

だから、「時給いくらでこの仕事を受けるの？」とか「自分の市場価値は？」とか言われてもピンとこないし、相場調べて算出しても「そ、そんなにいただいていいんですか？？？？」ってなっちゃうし罪悪感が湧く。

「ああ、苦手なんだな、こういうのが」と実感しましたね。。

結局このときは、先輩ライターさんにDMで相談させてもらう&一般企業で見積りや発注をこなしている人（夫）に外注し、なんとかなりました。

でもね、このとき思ったんです。