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歯磨き習慣がなかった私の #いい歯のために

こんにちは!元ACの はな です。
私の記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。

まず最初に1つだけ。私は育ちが悪いと思います。
大人になって親元を離れて、周りの人にも手助けしてもらいながら、自分を頑張って矯正しました。(今も矯正中)あまり書くつもりないけど、育ちの悪さが見えても気にしないでいただけると嬉しいです。



歯磨き習慣がなかった私の歯の経歴

私は子供の頃、あまり歯を磨く習慣がありませんでした。
(いきなり汚い話、すみません。)

親も特に何も言わなかったので、修学旅行で同室のみんなが、朝から歯磨きをする姿を見て、衝撃を覚えたことを今でも覚えています。

私の歯をあまり磨かない習慣は、そのまま20代後半まで続きました。


20代後半で、歯がグラグラするような感覚がし、「このままじゃヤバい!」と思い、やっと意識して歯磨き習慣を身につけました。

でもね当然ですが、歯石は自分じゃ取れないし、歯がグラグラする感覚は、歯磨きを習慣にしたって治ることはありません。


それでも、歯医者さんには、怖くって行けませんでした。だって子供時代から歯磨き習慣はなかったし、歯並びも悪いし、絶対虫歯あるし、ひどい状態だし、絶対絶対!怒られる!と思って。

そしてそのうち、悪夢を見るようになりました。
歯が抜ける夢や歯がバラバラに砕ける夢、などなど。悪夢、もう悪夢です。


その状態で数ヶ月経ったのち、私に歯医者に行く決心をくれたのは、読書でした。「20代のうちに歯医者に行け!」「できるだけ若いうちに歯医者に行った方が良い!」と色んな20代向けの本に書いてあったからです。


でも怖いものは怖い。なので私は、口コミを調べまくって、痛くない&子供にすごく優しいと評判の歯医者さんに行くことにしました。(大人の私にも優しい対応をしてくれそうじゃない? 笑)


結果、一度も怒られることなく、今は虫歯治療も終わり、定期検診に何度も通えるまでになっています。
なんなら定期検診に行くたびに、「すっごく綺麗!ちゃんと綺麗に磨けているよ!」と毎回、褒めていただいています。

初回の歯医者さんの反応は「よく来てくれたね!!」ってどこか嬉しそうな反応でした。
ありがとう。

歯の健康のためにやっていること

私が今、歯の健康のためにやっていることは、主に下の6つです。

  1. 朝起きたら殺菌力の強い歯磨き粉で歯磨き

  2. 通勤中にガムを噛む

  3. 出勤直前に職場で歯磨き

  4. 夜寝る前にリステリンで口をゆすぐ

  5. リステリン後に歯磨き

  6. 口腔洗浄機で歯間や歯周ポケットの掃除

以上です。1〜3が朝、4〜6が夜にやっていることです。
たまに帰宅中にもガムを噛んだり、夜歯間ブラシを使うこともあります。
(仕事しながらお昼ご飯を食べるので、昼食後は特になにもやっていないです。)

休日の日中は、食事後に都度歯磨きをするか、歯磨きができないならガムを噛むようにしています。


特におすすめの習慣

特におすすめの私の習慣は、口腔洗浄機で歯間や歯周ポケットの掃除をすることです。

もちろん歯磨き習慣があることが前提ですが、私は口腔洗浄機を使うようになってから、特に歯医者さんに褒められるようになりました。

すごく綺麗!いつも何やってるの!?とちょっと驚かれることも

私の場合、歯並びが悪いことが主な原因だと思うのですが、歯磨きとリステリンと歯間ブラシでは、虫歯が進行してしまいました。


歯医者さんが怖いまま大人になった人へ

先にも書いた通り、私は20代後半まで、あまり歯を磨く習慣がありませんでした。歯医者さんに行くことは、とっても勇気のいることでした。

虫歯は当然ありました。全然磨けていなかった奥歯は抜歯をしたし、途中コロナで歯医者さんに行けなかった間に虫歯が進行し、麻酔して歯の根の治療もしました。


でもね、でもね。
小学生の頃からの銀歯が全部白い被せ物になった時の喜び。
悪夢も見ず、歯の心配がない日々。
治療ではなく、定期検診で歯医者さんに通い、褒められる日。

これ本当に嬉しいよ!!


歯医者さんに行くのが怖いのは分かる。すっごくよく分かる。
でも一度歯の治療が一通り終わると、もう二度と前の状態になってなるものかと、歯の健康を維持するために、努力ができるようになります。

その努力が習慣になったら、苦なく歯の健康を保ち続けることができます。


私の今の目標は、お金を貯めて歯列矯正をすること!


実現できない未来じゃないです。
歯の健康を守る努力、一緒にしてみませんか?

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