![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22556406/rectangle_large_type_2_f9ee3b0a56d94c56fd003ca450e918e5.jpg?width=1200)
[運営メンバー自己紹介#6] 高畑 陸です
はじめまして。高畑と申します。
4月からCHARA DEのメンバーになりました。
去年の秋にこちらのイベントで青森へご一緒させてもらったことがきっかけで、
その後、長谷川さんに声をかけてもらいエンニュイへ出演させて頂きました。
それから今度はメンバーにと、声をかけて頂きました。
すごく嬉しかったです。
もう、CHARA DEの皆さんには感謝しきれないのです。
僕はCHARA DEでしばらく配信まわりを担当します。
このつらい時期に入ったからにはできることを、いや、できないことにも挑戦して頑張るのみです。
普段は演者として「シル」という7人組のグループで即興コントをやっています。
と書きましたが普段というものがなくなっちゃった今は、シルもどうにか皆で動かないとです。
去年からシルのライブを生配信し始めました。今思うとやっておいて本当によかったです。
↓ネタ動画です。ぜひポチッと↓
それと普段は、BSテレビ局でスポーツや音楽中継の技術職をやっています。
↓採用HPに載せてもらってます↓
恥ずかしいとも言ってられないので、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
会社に入って3年目。先輩方の背中を追いかけて勉強中です。
最後に、今の(今日は4月9日)僕についてお伝えさせて下さい。
僕はなによりもライブエンターテインメントが好きです。
コントはもちろん、演劇も音楽もスポーツも、まだ見たことない何かもきっと好きです。
そのライブエンターテインメントが大変なことになってます。
今読んで下さっている方は、僕よりもっと大変な状況かもしれません。
エンターテインメントに限らず、全てがそれぞれに大変なんだと、だだっ広く想像することだけなんとなくできる程度です。
そんな中で、ずっと信じている生中継・生配信が、僕の支えです。
ライブならではの「演者とお客さんの間に生まれる何か」を生中継・生配信はなんとか届けられるんじゃないかと思ってます。
それは演者・お客さん・スタッフの想像力があってこそです。
「今、カメラの向こうでやっている、見ている」と想像することで生まれる何かがあると僕は信じています。
時間が揃っていれば、空間は違っても、想像で届くと思うんです。
皆さんが生配信を家で見てるとき、今この人が、カメラの前でやってるということを本気で想像するとドキドキする、はずです。
(してもらえるよう僕ら演者・スタッフは頑張るのみです)
過去にアップロードされたものを今にダウンロードしたり、
今にアップロードしたものを未来にダウンロードすること、
ここに演者とお客さんの関係性を見出すことは、すこし難しくて感覚的にストンと落ちない。
僕の想像だとすこし届かないです。
(これが余裕で届く人もきっといて、とてもうらやましい)
けど生なら届きます。
なので僕はこの環境でもどうにか、なんとか、ライブエンターテインメントはできると信じます。
生の舞台にはもちろん及びません。
ただ映像ならではの切り口もあります。
生の舞台とは違う質感、だけど生のワクワクはある、
そんなライブエンターテインメントなら今でもできそうです。
実際に今現在、この環境でもライブエンターテイメントを作り上げてる人達が沢山います。
(世の中にはすごい人がこんなに沢山いるんですね)
僕もなんとかその一部になれるよう、CHARA DEの力になれるよう、頑張っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
-------------------------------------------------------
twitterやってます。ぜひフォローお願いします。↓