はじめまして
いのちの輝きをあなた色に写し出す
フォトグラファー花恵です♪
札幌市在住。生まれも育ちも札幌です。
父親の影響で、小さい頃からカメラに慣れ親しみ、青春時代は「写るんです」でいっぱい写真は撮っていたものの、カメラを買って本格的に写真を撮り始めたのは割と最近のこと。
自己紹介がてら、私と写真について綴っていこうと思います。
これといった趣味がなかった私がハマった!
フルタイムで22年ほど働いていたOL時代にiPhoneカメラ講座を受講し、写真の楽しさにハマったのが2016年。
当時、子育てに仕事に忙しかった私は、季節を感じる余裕もなく、自然を楽しむゆとりもない、これと言った趣味もない人間でした。
趣味といえばママ友と宅飲みだけといっても過言ではなかったなぁ。
それが写真を撮り始めると、目に映る世界がガラッと変わり、花や自然、景色を撮るのが楽しくて楽しくて。すぐに夢中になりました。
立ち止まって写真を撮るということが、いわゆる「今ここ」というやつの体験となり、自分の世界が彩り豊かな世界に変わっていったのです。
ちなみに一番最初に買ったカメラは『LUMIX GX3』
子どもの保育園の卒園式の時にはあったような気がするけど、使い方が分からなくてずっと放置状態。
iPhoneカメラ講座を受けた1年後には、LFIフォトグラファーの先生からカメラの入門講座を受講する機会を得て、放置していたミラーレス一眼カメラを使い始め、ますます写真を撮るのが楽しくなっていきました。
それからというもの、花や景色、食いしん坊なので食べ物を主に撮影していて
Instagramに投稿しては、企業からお声がけいただき航空会社の機内誌に写真が使われたり、「365日北海道の絶景」という本に採用されたり、地元の区役所主催のフォトコンテストで入選したり写真ライフを満喫♡
昨年までアロマセラピストでした
写真を撮り始めたほぼ同じ時期、アロマテラピーの仕事を始め、7年ほどアロマセラピストとして活動していました。
大人になって初めて勉強が楽しいと思い、夢中で学んだなぁ。
その頃は生徒さんがアロマテラピーを楽しんでいる様子や、精油瓶などの物撮りをよくしていました♪
分岐点
そんな私がフォトグラファーになろうと思ったのは、2021年の6月のこと。
アロマ繋がりの先生が、写心を撮ってもらうようになり、どんどん変わっていったのを見ていて興味を持つように。そのカメラマンさんが、札幌にも撮影で来るというので思い切って申し込んだのです。
その頃アロマセラピストを続けるかどうか悩んでいたのだけど、撮影の時カメラマンさんに「何をしている時が一番楽しい?」と問いかけられて口から出た言葉は
「写真を撮ってる時」
はっ‼︎‼︎
うっかりポロっと本音が出ちゃったー‼︎
写真を撮るのは好きでも、撮られるのが得意ではなかった私。人前に出るお仕事はしていたものの、すっかり「お母さん」感が否めなくて、撮ってもらってもなんだか残念な感じだった。
それが人柄写心家丸山嘉嗣さんというカメラマンさんに撮ってもらったら
なんだか素敵に写してもらえたぞ?
あれ?私まだいけるんじゃない?
写心撮影を通して、自分を見つめ、現在地を確認して、向上しようとする、この一連の流れが
「すっげ!!」
となった訳です。
「わたしもこれやりたい!!!」
その撮影があったすぐ後、お友達から「花恵さん写真撮って」そう頼まれました。
こ、この流れは⁉︎
それまでも2度ほどプロフィール写真を撮らせてもらったことがあったけど、これは本腰を入れてやるっきゃない!
と1泊2日のご褒美旅行に同行させていただき、撮影をしたのが7月の初めのこと。
人を撮るのって楽しい〜♡と目覚めた記念すべき日になりました♪
その後、平日はサラリーマンをしながら、週末フォトグラファーとして活動を開始。2021年は半年間で11人撮影、2022年は無料撮影も含めるとなんと100人強の方々を撮影させていただきました❤️
中には1年で3〜4回撮影させてくださった方もいて、撮る度に綺麗になっていくんですよね。
写真撮影を通じて、自分のことが好きになり、自分を大切にして、幸せ度が上がる女性が増えるといいなと本気で思っています✨✨
現在は私がフォトグラファーになるきっかけとなった、丸山嘉嗣さんのところで写心の勉強中。
そこで自分史を書くといいよー!と言われたので、1年1ページ、48ページを綴っていく自分史シリーズを始めます。
ぜひお付き合いくださいませ😆
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