賃貸付属のダウンライトをAmazonで購入した『Aotealit』のダウンライトと取り替えてみました。
はいどうもモリウチです。今の賃貸に引っ越して1年。我が家の困ったオシャレ家具の一つ。照明。
素敵なダウンライトで空間を邪魔しないんですが、このダウンライトの問題点が「調整が出来ない」ということ。夜たまになんか明るすぎるなぁって思っても調整ができなくて雰囲気が出ないんですよね。ということで
Amazonで光度調整可能なダウンライトを購入しました。それが「Aotealit」という中国メーカーのダウンライト、スマート機能付きで、Alexaなんかとも対応可能とのことでした。実際ダウンライトでスマート機能付きではこの商品がレビュー評価も良かったしコストも低かったので一択でした。
いざ購入して届いたので業者に連絡して、工事に来てもらいました。中国製品のため日本の配線とは仕組みが違うのか、パーツが足りなくて補填してもらって取り付けてもらいました。我が家は元々ダウンライトだったので6つの交換設置だけで各2000円と人件費10000円と言われたので計2万円でした。ライト自体が6つで10000円くらいだったので、合計で30000円でした。
このコネクターが必要。ホームセンターでも売ってはいるらしい。
自分で設置しようかと思いましたが、工事には資格が必要とのことで(電気工事資格何級みたいなやつ)資格の力は偉大だ、と思って払いました。
つけてみた結果発表。
部屋真っ暗にして間接照明つけた方がオシャレ。
あんまり入らなかったかも、、、、
完全に業務用とかお店用ですね。我が家は寝室も明るさ変えれなかったんで、寝室にはいい感じですが、リビングはイマイチでした。光が均等に広がるので例えば6つのライトのうち1つだけ点灯させてもまぁまぁの明るさがあってエモい感じにはならなかったです。スポットライト的な感じに光ってくれたならぁって思いましたけど、角度を変えれないダウンライトでスポットライトにしたらキモくなるなって思いました。
お店用って書いたのは、色を自在に決めれるので、青にしたり赤にしたりすることは可能です。けどなんか目がすごいチカチカするのと、ご飯の色がとっても美味しくないさそうな色になったりするので。難しい!!!ってなりました。
この配色にすると韓国料理屋みたいな雰囲気なります
けど外から見たらとんでもない部屋になってました。
寝室だとえっちな雰囲気にすることが可能です。
実用的ではないけど、ユーモア的にはめちゃくちゃおすすめです。
最後に購入時の注意点を書いておくと5wと9wのものがあるけど、それぞれサイズが違います、これから天井に穴を開けるならあんまり関係ないけど既に穴が空いているって人は穴のサイズとライトのサイズに注意して購入してください。