また逢う日まで、逢える時まで。
こんなことを言ったら「とうとう頭おかしくなっちゃったよ、この人」と呆れられてしまうでしょうか? この先読んでくれない?
そんな不安がないこともないのですが、気持ちを正直に置いてみたいと思います。
昨夜、思いもかけない大失敗をしでかし猛省しきりでいたのですが、ふとね。
――あなたは短歌をきっかけに創作家の仲間入りを果たす。
エッセイをメインに世界を広げていき、書籍化作家の夢も叶う。
大丈夫。報われる。あなたの今の努力は一つも無駄になんてならないから諦めないで頑張って。
こんな声が聴こえてきたんです。
驚きました。
本当に驚いたし、なにより嬉しかった。
「多分おそらくきっと」ではなく、「必ず絶対本当に」大丈夫だと思うし、報われると思うし、これまでの努力も今の努力もこれからの努力も一つも無駄になんてならないと思えています。
そうして。
――『また逢う日まで』というタイトルでメッセージの発信をして。
きっとあなたの想いが届けたい人に届くから。
そんな声も聴こえてきていたもので、臆せずメッセージを発信しておこうと思います。
私は大丈夫です。
混沌とした宇宙にただ一人放り出され、苦しいよ、寂しいよと泣いているような私でしたが、もう大丈夫です。
真っ暗闇だと思っていたそこには、無数の星のかけらがあって。
そのかけらたちがふわり、ゆらりと流れるように集まり始め、私の目の前に一筋の輝きを示し作ってくれました。
私は大丈夫。頑張ります。
ぜひこれまでのように、いえ、これまで以上の応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
では、今日のところはこれにて。
春はもうすぐそこまできていると思います。
冬に逆戻りの寒い日々が続いていますが、どうぞ心も身体も温かくして穏やかにお過ごしくださいませ。
◇◇◇
『また逢う日まで』という曲がありますよね。
1971年、尾崎紀世彦さん『また逢う日まで』
↓↓↓