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32歳、看護学校受験勉強の話。筆記編①
自己紹介でお話したとおり、
私は高校中退です。
なので、高校卒業程度認定試験に合格していないと
看護専門学校にはいけません。
昔でいう、大検。
私の場合は前職のアパレル会社で正社員になるために必要で、そのときに合格していました。
(高校は2年の途中まで在学していたので、単位が結構とれていて、試験はほぼなかったです。)
大体の看護専門学校の試験は社会人枠も国語、英語、数Ⅰaは必須です。
私のときは国語、英語だけのところも多かったです。
ちなみに私は中学までは真面目で偏差値は60前後だったので、それなりに基礎はしっかりと持っていました。
とはいえ、勉強から離れて15年?ほど経過しており、思い出すのに一苦労でした。
私がしたことは
まずは小学生の数学ドリル。
割り算の筆算から忘れていたので、10日で終わる!みたいな見出しの参考書を買い、思い出すことからスタート。
中学数学、英語も10日で終わる!みたいな短期間でおわるものを買ってやりました。
どこまでするのかのスケジュールを手帳に書いて、
無理のないように勉強しました。
30代前半、独身、実家暮らしだったので、
仕事以外は暇で時間はたくさんありました。
婚約破棄後で人間不信ぎみだった私は
勉強は裏切らないから楽しかったのを覚えています。笑
ちなみにスケジュールは
仕事が大体21時に終わるので、そこから終電までカフェか地元のモスで集中していました。
お休みの日は同じように朝からモスやカフェでお勉強していました。
だいたい1ヶ月半ほどで中学の範囲は網羅したかと思います。
まずは参考書を買って開くこと。
解くこと。
何度読んでも難しければ、一度寝ること。
また次の日に解くと意外と解けたり。
ネットで調べたり。
歳とっても意外とできるんだと実感していました。
次は高校数学と英語の勉強のお話をします。