人生が身軽になるための運動
こんにちは。hanaです。
先日募集していたマタニティヨガモニターさんと
対面レッスンでした。
お子さんも骨格模型に興味津々で
理科室の等身大の模型でしか
骨格模型って見たことなかったなあと
思い出していました。笑
骨格で人に与える印象が違う
骨格診断ってありますよね。
人によって骨の位置が違って、
ボディラインが違って、
似合う服や与える印象が変わる。
理科室の骨格模型とベースは同じなのに、
筋肉や皮膚をつくと人それぞれ「個性」が出る。
同じ骨格だけど、
生活の中での動き方や
食べ物、感情や思考が違うから
筋肉のつき方、皮膚の質感が
変わってくる。
じゃあ、骨格って生まれつきのもので
変えることができないのか?
生まれつきのものもあるけど、
骨格を変えることはできる。
骨格は変えることができる
例えば、
女性は妊娠・出産で全関節がゆるんで、
妊娠中〜産後の過ごし方で骨格が変わってくる。
運動不足で筋力が減ると、骨格が変わり、
脂肪のつき方が変わって、ボディラインが変わる。
体の内側で起こっていること
骨を支えるための筋肉(インナーマッスル)が低下すると
体を支えるためのさらに外側の筋肉(アウターマッスル)が
頑張って支えてくれている状態に。
首が短くなる。
肩周りがゴツく見える。
太ももの外側が張る。
ふくらはぎが張る。
それって、
体ががんばって支えようとしている証拠。
頑張りすぎている筋肉はゆるめて、
骨を支える筋肉を使ってあげると
内側と外側のバランスが取れてくる。
骨格模型と同じ体になる。
体のコリやむくみがなくなって
余分な脂肪が落ちて、
(脂肪も使えていないところにつく)
ボディラインが変わる。
必要なところに
必要な脂肪がつき、
女性は胸やお尻に。
健康的なメリハリボディになる。
体の調子が良くなると、
動きやすくて、行動が身軽になる。
気持ちがなんだか落ち着いて、
冷静に物事を見ることができたり、
周りに優しくなる。
体からめぐりをよくなると
人間関係も、
周りの環境も、
「最近、いい感じ」
になる気がしてる。
だから、私には「運動」が必要。
妊娠中からの運動で、産後の体は変わる。
それを体験しているから。
出産に向けて、産後の子育てに向けて、
出産準備として「運動」を取り入れる人が
増えて欲しいと思っています。