自助漫才(12)
こんにちは、hana.hafuriです。
私が私を助けるための漫才です。
『はんなりアドレリアン(2)~感謝を大事に~』
自「引き続き、『はんなりアドレリアン』してこう思うわ」
助「今回は、『他者貢献としての感謝』やな」
自「せやな。アドラーはんは、人間関係について注目しておったんや。他者貢献の重要性を、強調してはったわ」
助「ホンマにな。やから、感謝大事にしてこ思うてん」
自「感謝大事は、結構ワテの気質にあってるさかい、これは実践意欲がモリモリあるで」
助「もともと、感謝を伝えることは意識しててな。結構積極的に感謝は伝えてたんや。せやけど、社会人一社目で入った会社で出会った人から言われたことで、少し考えるもんがあってなぁ」
自「せやせや!覚えてまっせ。『俺、ピュアなんだよね』って、前後の文脈は忘れたんやけど言ってはった兄はんやな。ピュア兄はんって仮呼びしますわ」
助「ほんま、これ聞いた時に、福本伸行はん漫画の『ざわ…』が鳴り止まなくてな。『ざわ…、ざわざわ…』ってなってん」
自「謎ルビやめーや!…まぁ、男性で『ピュア』自称してた人に、人生で初めて会うたから、結構印象深かったんや」
助「結構、天然な感じのピュア兄はんでな。ある時に、これまた前後の文脈は忘れてるんやけど、その人に『ありがとうございます』って伝えたら、『なんで、ありがとうって言うの?』とハテナ顔してはったことがあんねん」
自「あったなぁ。その時ワテは、しっかり理由が無いと、感謝されても困るんやなぁ?って自己解釈してん」
助「今思えば、素朴に、『なんで≒感謝の理由』を聞きたかっただけなのかもと、思うんやけどな。そしてワテとしては、理由皆無では無く、些細ながらも理由があったんやけど」
自「やな。まぁ、人によっては、感謝連発されるのは、ピュア兄はんのように、気になる人もおるとは思うねんけど、そこは、嫌われる勇気もちつついこか思うねん」
助「せやな。文脈ブッチギリで感謝は言わへんつもりやわ」
自「まぁな。例えば『これはペンですか?』『おおきに!』とかな」
助「…中学英語の教科書見た際に、なんでペンってわからへんのやろ?(白目)って思うたわ…。でも、わからへんで?『(ペンなんて見れば分かるものをワザワザ聞いてくるってことは、一期一会のボケをかましてくれたんやな?なんや、胸が熱くなるやないか!)おおきに!』な文脈かもしれへんで」
自「知らんがな!…ワテな、感謝を心がけた結果、伝える言葉も、『どう言えば感謝に繋げられるんやろ?』ってよく考えるようになってん」
助「せやな。ワテにとっては、ちょっとした脳トレになってるんや。ゲーム好きやから、ゲーム感覚で楽しんでますわ」
自「記事へのスキのお礼、感謝を含む五七五の句を詠んでるのも、その実践の一環やねん。ホンマ、ありをりはべり、有り難し、謝辞に、御礼、いとアザス、や🎵」
助「お陰様で、感謝の言い回し、増やすことできましたわ。ホンマ、万謝からの、深謝深めて、感謝感激雨あられ、礼!って感じやねん😉」
自「皆はんのnoteをスキした時にも、『おお!こないな感謝の方法もあるねんな?!』って勉強させてもろうてますわ。ホンマ、以下同文に感謝やで🎵」
助「ホンマや!『礼に礼 足し合わせては 3️⃣9️⃣です🙏』やねん!(計算がおかしいの気になる人は勘弁な🙏)」
自「一つ、お礼がてらの紹介やねん。手音足音はんのnote、たっぷり楽しませてもろうたんやけど、スキした時に、『39』って始めてみた時は、最初は、『ハテナ?』やってん」
助「時間差で、『…( ゚д゚)ハッ!…さ、さんきゅう?!』ってアハ体験いただきましたわ。このダジャレ、久しぶりに見たなぁ思うて。…他にもノリのエエ、スキのお礼がたっぷりあったさかい。沢山、楽しませていただきましたわ。ほんま、3️⃣9️⃣やで」
自「はんなりアドレリアンは、しばらく、土日使うて公開してこ思うてますんや」
助「せやな。五七五のつぶやきと、平日、週末、順番こ、やねん」
自「まぁ、そんなこんなで、ワテは、はんなりアドレリアン道歩いてこ思うてますわ。…皆はん、読んでくれて、おおきに🙏」
助「ほんまや。感謝してますさかい。皆はんに、幸と笑みが多からんことを🙏」