自助漫才(22)
こんにちは、hana.hafuriです。
(一席に 乗せて音色を 伝えたい)
私が、私自身を助けるための漫才です。
『虚』
自「[1つ前の自助漫才ネタ]の延長としてやけど、今度は、カウンセラーの兄はんについて、追加の補足でっせ」
助「最初は前回のに含めてたんやけど、文字数バリエグいことになったから、分割したんや✂」
自「ワテは、この兄はんとは、
『トラウマケア』のカウンセリングをしたんやわ」
助「[2つ前の記事]の姐はんとは、『今後どうするか』のカウンセリングやったなぁ(ざっくりした時系列的には、兄はん→姐はん→二人ほぼ同時って感じやねん💡)」
自「この兄はんのカウンセリングで、『爪痕』は確かに和らいでたんや🙏」
助「な。
それ故に、姐はんとは前を見る話ができたんやって、ワテは思うてるんや💡」
自「姐はんにワテの気持ちを『しんどい』って言うて貰うて、
☔ ❄ 🌀 🕳
ってワテがなったんは、そもそも、姐はんには、トラウマ出来事の全てを伝えてへんかったからってのもあるわ」
助「な。
その姐はんとのカウンセリングでは、過去は振り向かず、前を見る事を話題にしたいって思うて」
自「せやな。
やけど、『しんどい』って言葉に、身を委ねて、結果オーライやって思うてるんやわ」
助「ホンマやな。
言葉って不思議やねん🍀
軽くなる気持ちになれたんやから🪽」
自「…もしかしたら、兄はんに伝えたことと同じことを、姐はんに伝えても、姐はんは『しんどい』って言葉で、寄り添ってくれたかも、知れへんけど💡」
助「確かに、そうかも知れへんな。
それはそれで、素敵やわ🍀」
自「まぁ、兄はんも同じで、『姐はんには伝えたけれど、兄はんには伝えてへん』こともあったんや」
助「対話は、関係性や、文脈や、その時の心持ちとかで、十色やねんからな(テキストカウンセリングは、文字数制限もあるんやし)」
自「ワテは、それぞれの職人はんから、対話、見方、一期一会を貰うて、ホンマ、財産になったなぁって思うんやわ」
助「せやな。
…兄はんから言われて、メッチャ刺さってる言葉に『感情を言葉にすると嘘になる』ってのがあんねん」
自「これ聞いた時に、ワテは、そんなこと非へんやろ?一概には言えん!って思ったんやわ✋️」
助「せやせや。
…やけど、咀嚼した結果、実際、腹落ちした部分もあんねん」
自「な。
少なくとも、去年の事が起きた後、しばらく間は、気持ちをどう言葉にしてエエか、分からんかったんやし」
助「せや。
ほんま、ないまぜで乱高下で迷彩色なものやってん…
🍶
🎢
🪖」
自「ほんで、姐はんから聞いた『しんどい』も、最初ワテは、『ホンマ?』って思ったんや🤔」
助「『しんどい』、んやろか、ワテは?
この気持ちは『しんどい』ってモノやろか?ってな🤔」
自「と、同時に思うんやわ。
『嘘から出た真』や無いけど、その言葉に向き合おうって思うたら、確かに、それが自分の気持ちって、ワテは思えるようになったんやからな🤗」
助「ホンマにな。
その想いについて、即興で綴った詩は👇️でっせ」
自「感情は、ない混ぜになることも多いんやし、そら、嘘になることもあるやろってワテは思うんやけど…」
助「せやせや。
それやったら、心が軽くなる感情として捉えて、それを真にしてゆこかって、現時点の考えとして、ワテは、思うんやわ」
自「…なんや今回、ボケ不足警報が鳴りそうやないか?
🚨」
助「ほんまや…。
ま、たまにはこんなことも、あんねんな😉」
自「ほな、〆に、新見方の一句や!
『虚ろなる 感情七色 名で照らす』」
助「ワテからも、気持ちが楽になる見方の一句や。
『一期の交 対話は十色 一会の重』」
自「何事も、『見方の味方』になっとこか?ってことやな😉」
助「せや。
自分自身の信念に寄り添って、自分自身の善になる、『味方な見方』をしてけたら、エエんちゃうかって思うねん💪」
自「ほな、『ミカタ・ミカタ』に、おあとがよろしいようで、これにてオシマイや。
読了、どうも、おおきに🙏」
助「ほんまや。
眼差し寄せていただきましたこと、深く感謝してますさかい🙏」
※1 自「対象の自助漫才の記事は、👇ですわ」
※2 自「対象の自助漫才の記事は、👇でっせ」
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