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毎日50文字の事実を書く練習2日目。「今朝、起きてから完全に目が覚めるまでを文字にしてみた」

おはようございます。
HSS型HSPエッセイストのhanaです。
1日50文字の事実を書く練習をしています。

1日目は、「感情を文字にするのは簡単だけど事実を文字にすることは難しい」と思いました。
今朝は、その難しい方の「事実」を下手なりに書いてみようと思います。



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朝、起きて目が覚めるまでを文字にする。

AM5:20

~♪♪♪

スマホのアラームが鳴る。
私が設定しているアラームミュージックの曲名はHomecoming。誰の曲なのかは知らないが、私の体は、毎朝この曲が鳴ると起きてしまうシステムになっている。

モコモコした分厚い布団から左腕を伸ばし、スマホを手探りで探す。この時、まだ私の瞳孔は開いていない。シャバシャバと瞼を動かし、半分しか開かない目で私の相棒GALAXYnote s10+を探す。

その大音量で鳴り響く誰の曲かわからないHomecomingをシュっと指で消し、GALAXYnoteの大画面の眩しさで目を覚まそうとする。

素敵な生活を送っている方の「カーテンをシャッと開けて、キラキラ差し込む朝日を浴びて目が覚める」朝を、私は「アラームをシュッと指でスライドさせて、キラキラと眩しく差し込むスマホのLEDライトで目を覚ます」生活を毎朝送っている。

半目でスマホの画面を見ながら、毛布を頭の上までかぶる。毛布にくるまって、シャバシャバと半目で瞬きしながらスマホ見てる姿なんて、何があっても誰にも見せたくない。


ただ、その半目で見るスマホの中の世界は大好きだ。脳も覚めきっていない状態で見るものはTwitter。私はTwitter依存者だ。堂々と言える。私はTwitterによって人生を切り開かれ、Twitterによって人生を謳歌できている。私にとってTwitterはなくてはならないもの。堂々と「Twitter依存者だ」と言える。(つい熱く語ってしまうTwitter持論)


その大好きな依存先、Twitterの通知が最大通知数の20になっていると嬉しくなる。やはり私は承認欲求が強いようで、誰かからの何かしらかの反応があると嬉しい。有難いことに今はまだひとつも批判や嫌なメッセージをもらったことがない私は、ただただ「鈴のマークの右上の数字は嬉しいもの」と思っている。

そして、その鈴のボタンを開く。私は必ず「すべて」で通知を確認する。自分の心の声に、誰が反応してくれたのかを見るのが好きだ。いつも「@ツイート」ではなく、「すべて」をじっくり見る。「あ、この人このツイートに“いいね”してくれてる」と思えたり、「このツイート...よく見つけたなぁ」と思うような何ヶ月か前のツイートにいいねしてくれる方もいて、見ていてとても嬉しい。私にとっては、かけがえのないとても心地いい時間なのだと思う。

そしてコメントをくれている方に返信をする。
私はあえてリプではなく「コメント」と言う。「リプ」の言い方に慣れていないのと、なんだか「コメント」のほうが心がこもっているようで嬉しい。

この「コメント」によって、その方の頭の中で考えていることも分かるし、頭の中に浮かんだ言葉のやりとりによって距離も縮まるから、コメントはとても嬉しい。

コメントより嬉しいのは、連打の“いいね”。
「〇〇さんが△件のあなたのツイートをいいねしました。」は本当に嬉しい。私がよくやるのだけれど、その方のタイムラインに行き、過去の言葉をひとつひとつ見ていく。その方がどんな風に物事を考えるのか、それに対して「あ、いいなぁー」と思ったら「いいね」を押す。私がその流れで“いいね”を押すので、それと同じ行動なのだと思うと、とても嬉しい。ある大好きなフォロワーさんから「〇〇さんが89件のあなたのツイートをいいねしました」が来たときは嬉しすぎて声を出して笑った。ありがとう。

そして、“通知ON”にしている大好きな方々の「新しいツイート通知」をひとりひとり巡っていく。

それにコメントを残したり、そこから得たインスピレーションからまた新たに私も頭の中に浮かんだことをツイートしていく。そして、それに秒で反応がついて嬉しくなったりする。


そうしているうちに、やっと私の瞳孔も開き、半目でシャバシャバしていた瞼もパッチリ全開に開き、やっと「そろそろ布団から出ないと時間がやばいな」という思考になる。

AM6:37
(7:15には家を出ないといけない)



毎朝、約1時間かけて目を覚ます。
これが私の「寝起きルーティン」。




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いかがでしたでしょうか?
私の朝の様子はあなたに伝わったでしょうか?


私の目標は、私の文章があなたの脳内に溶け込み、まるで映像を見ているかのように、そして耳から聞いているかのようにあなたの世界に溶け込むこと。「なんかわからんけど、スっと入ってくる」と言ってもらえたことがあるが、それは最高級に嬉しいお言葉です。それを今以上に極めるために、「事実を書く練習」を始めてみました。

実際書いてみると、まず「スマホのアラーム」の曲名を探し、「スマホの光」の名前がLEDライトであることを調べ、Twitterの通知マークが「ベル(鈴)」であることを調べ、毎日見ている通知ONの方々の通知も「〇〇さん他2人の新しいツイート通知」と記載されていることを調べました。

毎日、無意識に見ている景色が、私の中でいかに文字化されていなかったかがわかりました。


これを続けていくと、きっと日常の会話でも具体的に名称が出てきて、私の夫のようにより会話も楽しく話せるようになるんじゃないかとそう思いました。



そして、この行動はとても「楽しい」。
自分を発信していく上で、すごく役立つ行動だと思いました。



「ここ、もっとこうした方がわかりやすいよ」や、「この文章がわかりにくかった」、はたまた「スっと入ってきました」や「はなさんの書く文章大好きです」、「むしろ、はなさん大好きですこ」など、読者の皆さまのお言葉頂けるととても嬉しく励みになるので、心よりお待ちしております。


Twitter:hana.

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