【定期マガジンはなの部屋】誰もやったことの無いテレワークを社内で初めてやってみた話。

こんにちは。

昨日、上司から｢一応設定してみたよ。テレワークやりたそうだったから｣とLINEが入りました。

私の会社では、リモートワークの体制が整っておらず、まだ誰もリモートワークをしたことがないです。

先日、｢Googleリモートデスクトップ｣機能使えば、テレワークできてしまうよね～と上司と2人で盛り上がってました。

｢Googleリモートデスクトップ｣という機能は、遠隔操作で自宅のPCから会社のPCを操作する方法です。

※例えばパソコンが苦手なお母さんの代わりに私がPC操作していろんな設定したりする...ようなことが可能となります。

まさかその話をした3日後にこんな事態になるなんて思ってもいませんでしたが、

｢とりあえず設定をやってみたかった好奇心旺盛な上司｣と、｢とりあえず家で仕事をやってみたかった好奇心旺盛な私｣の"お試しリモートワーク"が始まりました。

家のパソコンに、会社のパソコンのデスクトップが映り、遠隔操作で仕事をする感覚はほんと新鮮で楽しかった。

会社の人達から見ると、誰もいないのに画面が動いてる感じ。勝手にアイコンが開き、勝手に文字が入力されていき、見ている側も面白かったと思います。

リモートワークしましょうか？と5度ほど聞いても、｢いやいや、大丈夫よ｣と言っていた上司でしたが、いざ設定が完了すると、LINEで

｢とりあえずこれやっといてー｣と仕事が来て、お試し感覚で仕事をやっていると、｢これもやっといてー｣｢そうそう、これ明日にしようと思ってたけど今日やる？｣など、次々と仕事がきて、

めっちゃ仕事させるやん...。

と思いました。笑

LINEでやりとりしながら、会社の仕事をする...

これは、私にとっては最高の職場環境だと思いました。

そんなこんなで、午後から18時まで仕事をする事ができて、満足でした。

出勤せずに仕事できることがこんなにも楽しくて有難いことだと感じました。

それから晩ご飯を食べて、夜21:30。

事態は急変しました。

息子が発熱してしまい、救急車呼ぶ事態になりました。

ここからは定期マガジンご購読者様だけに...