23歳のあの頃の私に伝えてあげたいこと。 -6月25日思想日記-
昨日、たまたまKindleを見た。
自分の著書のページ。
そしたら、
たまたまレビューが増えていた。
それはそれは、もう、
めちゃくちゃ嬉しくて、
涙ぐんでしまったほど、
めちゃくちゃ嬉しかった。
これほど嬉しいものはない。
ブログまで読んでくれていて、
ブログからKindleに来てくれて、
「心を軽くしてくれる」だなんて感動すぎる。
めちゃくちゃ嬉しい。
さらに「未来が明るく感じられる」とのことで、「こんな自分でも肯定していきたい」と思えたみたいで、「出会えて良かった」だなんて、
もう半分泣いている。
めちゃくちゃ嬉しい。
何年も何年もかかったけど、
こんな言葉たちが欲しかったんだろうな、きっと。
これまでも、有難いことに、
たくさん素敵な言葉を頂いてきた。
そんな中、今回のレビューがここまで響いたのは、あの頃の私がずっと思っていたことが「お返事」となって返ってきたからだと思う。
アメブロでブログを書き始めた23歳のあの頃。
私の経験や考え方が、「いつか誰かの背中を押せたらいいな…」と思って書きはじめたブログ。
「飾らない」「ありのままを書く」ことをテーマに、弱い部分も嫌だと思う部分も、痛い時もしんどい時も、それをすべて書き続けて、視点を変えて乗り越えてきて、こんな私もいるから大丈夫だよって言いたくて、ずっと書いてたように思う。
「あなただけじゃないよ。
私も同じだから大丈夫だよ。」
そう伝えたかったあの頃の私に教えてあげたい。
ちゃんと、伝わってたよって。
何年も、なんねんもかかったけど、
ちゃーんと届いて、あなたの言葉で、その方の未来、ちょっと明るくできたよって。
あの頃の私の経験があったから、
あんなふうに考えることができて、
あの時の私の経験があったから、
こんなふうに考えて乗り越えることができて、
本にできるほど"言葉"にするには、
経験しかり、
言語化能力しかり、
人との出会いしかり、
何年も何年もかかったけど、
すべての自分の経験が無ければ、
あんな本にはできなかったと思う。
(あと、「書けないーー!!」と散々わめきまくっても見捨てなかった編集長には心から感謝している)
...やっぱ、
原点に戻りたいな。
ここ最近、なんとなく思ってたけど、
今日、改めて思った。
これからも書いて届けていきたい。
とりあえず、一旦プロフ、リセットしました。
ビジネスとか、肩書きとか、
なんかそーゆーの今はいいや。(今は..)
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