【四柱推命】「財星」を持たない人でも、人が集まる理由について。7月17日思想日記
昨日、私の四柱推命超初期講座を受けてくださった方に鑑定をしてもらったのだけれど、「財星」の考え方が素晴らしかったので、考察思想日記です。
偏財や正財などの「財星」とは、
人を集めるのが上手いと言われる星たちなのですが、私にはそれがありません。(笑)
人を集めるの苦手だし、人とは深く関わらない方がいいと思って(深く関わるとから回るため)セーブしていたところがあったのですが、そんな事ないことが判明しました!
いやぁ~、ほんと新たな道が開けた感じ!!✨
私は「偏財・正財」などの財星を持っていないから、
"自分から人に向かわない方がいい"とか、
"人を集めるのが苦手"と
思い込んでいたのだけれど、
・財星は、人と富を集める人
・人と富が深く関わっている
・人は「財」である
という考えを持っている話を聞いて、
なるほどー!と思った。
つまり、「人」と「富」を繋げるのが上手いのが財星であり、私のように「人」=「感情や思想の共有」みたいに思っている人にとっては、
「財星がないことを嘆かなくてもいいのかも!」と思えるようになった。
私の場合、「傷官」を2つ持ってるので食神の気質も相まって、「人」=楽しむもの、感情を分かち合うもの、みたいな考え。
ということは、
お金のために人を集めるのは苦手かもしれないけれど、楽しむために人を集めるのは、むしろ、もう出来てるのでは?という話になり、
人に向かうのが怖くなくなった。
少し前まで、「財星を持たない人=自分から人に向かわなくていいよー」という師匠の解釈を
↓
「人と関わるのが上手くないから、自分から人に向かわなくていい。人とは距離を置いていた方がいい」と解釈してしまい、
なるべく直接人に関わらないように意識してきた。
確かに、
はじめましての人の連続だと、
キャパオーバーすることも多い。
でも、
目的が明確な人や感覚が合う人、思想や考え方、波長が合う人とは無限に喋れたりする。
なので、
「話したい人とは、遠慮なく話せばいいのか!」と
腑に落ちた。
四柱推命、どれだけ勉強していても、やっぱりその星を持っている本人が普段考えていることを聞いてみると解釈が変わってくるから面白い。
改めて、
自分の星の解釈の整理ができた時間になった。
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