AmazonKindleレビューが却下され、5000文字のnoteも保存し忘れ、3年前のアデノウイルス後遺症で片目が開けなかった一週間のお話。
え、なんで?
どこが?
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大好きな本を熟読し、いかにわかりやすく、どう書けばスっと伝わるかを追求し、何度も何度も書き直し、3日間かけて書いた渾身のレビューがamazonに却下された。
これはもう、ずいぶん落ち込んだ。
うそ...だろ。
え、どこが?
さっぱりわからなかった。
自分の文章が却下されたようでショックだった。
そもそも、それ以前に私は今目を負傷している。
左目が痛くて眩しくて開いているのが辛い。
部屋の電気の光、スマホの光、なんなら暗い部屋でも上を向くと痛くて辛い。
針でグサグサと目の表面を刺されているような痛み。
先日行った眼科では「コーガン症候群」と言われた。
まれにおこる角膜の免疫疾患らしい。目の角膜に傷があるのだけれど、自分の角膜の内側から自分で細胞を傷つけて壊しているらしい。
会社の中でも特に大好きな メンタル気が合う先輩に話すと「器用なことしとるな~」と笑われた。その先輩もメンタル系の病気経験豊富で私が話す度に「わかるわ~。しんどいよな~」と共感してくれるので、そんな先輩にウケて嬉しかった。笑
その眼科の先生曰く、すでに1週間ステロイド目薬を使っているから、もうステロイドは使えないから2~3週間、抗アレルギー目薬で様子を見るしかないとのことだった。
それから3日間、痛いし眩しいし、メガネだし、メガネ曇るし。とにかく何をするのもストレス。
イライラしてたし、動けなかったし、寒いし、さらには生理前でお腹痛いし自律神経乱れてるしでメンタル絶不調だった。
そんなときに書いた渾身のkindleレビューだったから、却下されて余計にダメージがでかかった。
▫▪▫
そして、その翌日も目が痛かった。
目が痛いだけで、動けない。
そう言えば最近毎晩ラーメンしか食べてない。目が痛いと自炊もできなくなる。ラーメン食べると、ラーメンが食べたくなる。無限だ。
朝、パチクリと目を開いてから目が痛い。
眩しい。痛い。目を開きたくない。このままずっと目を瞑っていたい。
「目の痛みがひどくて、20分遅れます。」
そう会社に電話したほどだった。
でも、そんな日に限って通勤路は空いていて、通学時間がズレたためか横断歩道を横切るアヒルの親子のような子供たちの列もなくて、いつもより10分遅くでたのに、7:58に会社に着いてしまった。(なんなら、毎日10分遅く出てもいけるのかもしれない)
「あ、社長、間に合いました~。はは~」
なんて言いながら、片目は半目。
目は激痛。
でも見た目は充血もなく綺麗。
なんかウインクしながら話しかけてる人に見えたかもしれないが、社長なんて今はどうでもいい。(失礼)
片目を押さえながら仕事をしていたが、どうしてもどうしても痛い。
なんなら痛みは増してくる。
もーめちゃくちゃ痛くって、上司に「上司~、目がめちゃくちゃ痛いんですけど、どこかいい眼科知りませんか?」と聞いてみた。
上司は優しい。
仕事そっちのけで、すぐにググッてくれた。
自分の知ってる眼科、近くの眼科などを探してくれて、Google評価が一番高いところを指さしながら、「ここ良さそうやで!行ったことないけど!笑」と勧めてくれたところに行くことにした。
仕事なんてどっちでもいい。
この目をどうにかしないことには、もう何もかも嫌になる。
仕事なんてどっちでもいい。
そう思いながら、自分のすべき仕事を全て終わらせてから眼科に行った。(プライドの高さ故の意地である)
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眼科での診察結果は、結論から言うと
「3年前のアデノウイルスの後遺症」だった。
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はなの部屋│散らかってますがどうぞ。
ライフコーチ/イラストレーター/web制作/アニメーション制作/デザイナー/会社員/2児ママの複業夢想家の頭の中を書いています。HSS型H…
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