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「個人事業主」として生きていくためのマインド。でも、少しずつでいいよって話。

会社員をしていた私が、これから個人事業主として生きていくには「誰がなんと言おうと自分を信じて自分の力で生きていくんだー!」みたいなマインドがとても大切になるかと思うのですが、自分よりも人を優先して生きてきた私にとっては、そう思うのはなかなか難しいようです。なので、「今」はゆっくりでいいんだよって思えてます。その心理分析を綴っています。

このnoteの概要


こんにちは。
最強のパートナー はなです。

今日は、「個人事業主」のマインドについてお話してみたいと思います。


YouTube(音声ラジオ)版はこちら。
(なんと、私のアイロンがけの様子が見れます!)


私は、昨年の2月に「Creative Partner fufu」として事業を立ち上げ、コーチングやマネジメント業務、デザインなどのクリエイター活動などをしています。

元々、会社員をしながら副業をしていたので、自分で収入を得れるようになってからは、4年目になります。

そんな私の目指す個人事業主のマインドについて、
喋ってみました。

個人で生きていくには、それなりの「覚悟」とか「マインド」とかがかなり大事になってくるのですが、なかなか、そうなれなくて、

なんとか「気合い」とか「思い込み」とか、「なりきる」とかを意識して「私は個人で生きていくんだーー!!!」みたいに気を張ってきたのですが、

ふと、
「そりゃ時間かかるよね」と思えたことがあったので喋ってみました。


「自信がない」とか、「覚悟がない」とか、
そーゆーんじゃなくて、

そもそも、そう思ってしまうのは、これまでの生き方がそうさせてしまってたんだなって。


「継続は力なり」
この言葉は、プラスのようで、ただ単に事実を語ってる言葉。

「続けることで力を持つよね」って。
それを伝えているだけの言葉。

(おはなし屋なおとさんのスタエフで聞いて、なるほどー!と思いました)


つまり、これまでこれまで30年以上も「自分の意見よりも周りの意見を優先して生きてきた」継続の結果、そのマインドの方が力持っていたことに気が付きました。

学生の頃は、吹奏楽をしていて、フルートを担当していました。

フルートって、「メインメロディを引き立てながら裏でハーモニーを奏でる」みたいなことが多くて、メインのトランペットのメロディの邪魔をしないように、そこに合わせて吹いていくみたいな気持ちでやるのですが、

もう、それが染み付いてしまってるというか、なんと言うか。

この吹奏楽での立ち居振る舞いを含め、私のこれまでの生き方のベースが「周りに合わせて自分の立ち位置を決める」みたいなものだったんだなぁと改めて思いました。

どうしても「1から1人でやってくぞー!!」ってマインドには、なりづらいんだなぁ~と思いました。

と、同時に、
「今」は、それでもいっか。と思えています。

(諦めたわけでも、開き直ったわけでもなく、「今」はこれでいっか!と思えた感じ。)

私にとって、今いちばん大切にしたいのは「平和」なようです。

家族との時間、自分との時間、マイペースに事業に挑戦できる時間、そんなゆったりしたほんわかした毎日が、何より大事みたいで、それを壊してでも個人事業主として生きていく!!!みたいには、まだ思えないみたいです。

旦那さんから見ると、まだ私は個人で生きていけるレベルには達しておらず、それを「会社で働きながら、築いていけー!!」みたいなところがあり、めっちゃ腹立つこともあるのですが、「まぁ今に見とけよコノヤロウ」なんて思ってます。笑

いろんな方からいろんなお話を聞き、これまでの私なら、その事業主マインドに今すぐ向かわなきゃいけない!!みたいに思ってしまっていたのですが、

「今は、まだ怖いけど、それでいい。」と思えています。


この立ち位置にいるからこそ、
同じステージの人の役に立てる。

そう思えています。

会社員しながら、個人事業に挑戦していて、いつかは会社辞めたいと思ってるけど、でも怖くて勇気出なくて...

っていう方がいたら、
「そのままでいいんじゃないですか」と言えます。

時が来るのを待てばいいと思っています。

たぶん、やれる時はやるので😊




どうなりたいか?
とか、


どう在りたいか?
を考えることは、とても大事なのですが、


「その為に何をするべきか?」は、
私の場合、考えない方がいいみたいです。


やり方を考えるのではなく、
なるようになる。


運に任せる。


その時の自分の感覚や瞬発力、
「気付いたらやってた」に任せる。


ZONEに入ればいい。


知恵や知識をつける必要はあるのですが、
頭で考えるよりも「感覚」でやった方が上手くいく。



そう思えています。




なので、
「今」は、怖いから、怖いままでいい。


怖くない日が来るまで、ゆっくり進みます。






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