【育児記録】小学校の宿題〜自動宿題マシーン〜
今は小学校の2学期が間も無く終わる12月。
"学校の宿題"問題は本当に紆余曲折ありました。
1学期→次の日のお支度を習慣化したいという思いから毎日付き添うが何をやるにしても遅い。癇癪やネガティブ発言が伴う。母怒り爆発。
宿題は「やらなくてもいい」という思いと
「勉強習慣をつけるためにやるべき?」
と常に迷って決めきれず。
本人は「やる」というのでひとまずつきそおうと思うものの、でもその「やる」は「先生やママに怒られるから」という理由が見え隠れ…
本人が心から「やる」に立っていないもの、被害者意識でやることはやらなくていい、とママは思うが、どんな理由でも本人は「やる」といったことは「やる」。でも「大人がいないとやらない」という…。
「やる」という割に案の定とりかかりややってる最中も色々気が散って遅くてイライラ。
「ほら早く!」
「さっさとやんな!」
と急かしてしまう悪循環…
今現在は、足し算引き算はずいぶんわかるようになったので、2024年12月10日前後に自動宿題マシーンを復活、どんぐりに全振りすることにしました。
きっかけはどんぐりの先生に、「なかなか習熟の遅い子には宿題などでも数をこなすことが必要だと想いませんか?」と尋ねたこと。
返ってきた言葉は「ママは何が不安ですか?」
それをきいて「あー、また何かズレてるのだろうか」とガックリきました。
やっぱり「学校の授業について行かせたい」とか
「本人が周りについていけなくなったらそれこそ勉強嫌いになるんじゃないか」とか
本人の課題をあたかも自分の課題のように思っていたし、宿題をやらない、という周りのアタリマエをやらないことへの恐怖(呪い)などにも縛られていたんだな、と思いました。
そこから自動宿題マシーンを復活させて、
遠足の後は「疲れた」というので2日間も学校をおやすみさせどんぐりに臨むと、
久しぶりに落ち着いてどんぐりにとりかかり、正解。(といっても絵を描く前に答えをだしてしまったけど…)
さらにどんぐりの次の日また「学校を休みたい」というので、希望通り学校を休ませることにしました。
一方的に宿題を押し付けたことを反省して、しばらく様子を見ようと思います。
(学校休んでも我が家にはテレビもyou tubeもゲームもないので、ひたすら図鑑や絵本を眺めて、プラレールで遊んで、ダラダラしているわけでもなく、ルーティンを崩さず規則正しい生活をしているので、それはそれで図鑑やら絵本で理科や国語をかじり、創造力を育めたりしてるんじゃないかな?)
一方で漢字のプリントが始まりました。
こちらはどんぐりの漢字プリントで対応しようとしたら息子の方から「書き初めで書きたい」との要望があったので、毎日書き初めで漢字練習!
息子は身体が不器用で文字を書くのが苦手。
そこを無理強いせず、目的は「漢字を覚えること」なので、宿題プリントはママがやり、息子は書き初めしています。
それでもいいやととある本にも後押しされたので後日書き加えます。
我が家の宿題事情記録でした✎