見出し画像

アロマオイルトリートメントを、いざ!

前回の投稿を読んで頂き、ありがとうございます。
そしてだいぶ間が空いてしまいましたが
ようやく!続きを書こうと思います。

自宅サロンオープン!


悩みに悩み、2024年4月22日(月)に
aroma oil treatment <hana> として自宅サロンをオープンしました。

普段は医療保険適応の方の訪問マッサージを主に行っている
あん摩マッサージ指圧師の自宅サロンです。

私だからできるアロマオイルトリートメント


人気のおしゃれサロンのような華やかさはありません。
訪問マッサージも行っているので
お受けできる日数も月に数日しかありません。

なぜ自宅サロンをやろうと思ったのか。

長年マッサージ師として麻痺や拘縮などのある方に対して
リハビリやマッサージをしてきました。
医療保険を使うことがほとんどで、保険を使える条件の一つが
「歩行困難、通院困難であること」です。

「人生100年時代」なんていうフレーズをよく耳にする時代になり
少子高齢化問題が叫ばれ、長寿国と言われる日本。
特に病気がなくてもマッサージの保険対象となる高齢者の方も
多くいらっしゃいます。
現在、私が担当している患者様の中には大正生まれの方も
数名いらっしゃいます。(1人や2人じゃないのがすごい!)

病気がなくても痛い、動かせないところがでてくる。
病気がなくてもリハビリが必要になってくる。


未病」という言葉を聞いたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

未病とは、健康と病気を「二分論」の概念で捉えるのではなく、
心身の状態は 健康と病気の間を連続的に変化するもの

厚生労働省 一般介護事業等の推進方策に関する検討会「未病指標について」https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000572154.pdf

高齢者になっても、元気で自立した生活を送るためには、一人ひとりが心身に 関する正しい知識を持ち、ライフスタイルを見直し、現在の未病の状態や将来の 疾病リスクを把握しながら主体的に行動し、社会参加も含めた人生設計を描いて いくべきである。 これまでのように、行政や専門家の提供するサービスを受動的に選択するので はなく、行政やかかりつけ医などの専門家の幅広なサポートを受けながら主体的 に選択し、自ら行動変容を起こしていくことにより生活の質を高めていくことが 必要になる。

厚生労働省 一般介護事業等の推進方策に関する検討会「未病指標について」https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000572154.pdf

訪問マッサージを通して
「若いうちから、健康なうちからもっとできることがあるはず」
そう思うことも多くあります。

もちろん、全ての病気を防げるわけではありません。
でも、未病のうちに解決できることだってあるはずです。

「将来の健康ために、今を楽しく過ごすために」

お悩みに合ったアロマオイルを使用して
しっかりとした圧でリンパを流し、筋肉を揉みほぐす。
長年の経験を活かした私のアロマオイルトリートメントが
お役に立てるのではないかと考えています。

女性限定にはなってしまいますが、
ご興味のある方は一度お問合せください。


いいなと思ったら応援しよう!