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はじめまして

こんにちは🌸
広島市で中1、小3、1才を育てている
アベミユキです。

好きな事は 
心のこと、学ぶこと、音楽
お花、リビングから見える風景

HSPで特に人の怒りに敏感なため
母の言葉は「絶対命令」で、自分の気持ちを無視して幼少期を過ごし、大人になっても「母にどう思われるか」が判断する基準でした。

長男が生後一ヵ月で乳児湿疹になり
当時の私は湿疹を見るたびに自分を責めていました
母は自然派で添加物や着色料はNGの人なので

「(母に隠れて)マッ○やチョコレートを食べていたから赤ちゃんに悪いものが溜まって湿疹がでたのかな」
「ステロイドを使ったら母に否定されそう」
「自分がアレルギー体質だから遺伝したんだ」
「夫に申し訳ない」

自分で自分を追い詰めて
だんだんと笑顔がなくなっていきました
運良く友達が紹介してくれた小児科のおかげで2ヵ月で治り 悩みがなくなったのですが、その後も次々と悩みが出てきます

専業主婦だったので「自由に使えるお金はない」
つらくても「弱音を吐いたらダメ」
「これくらいみんなやってるんだから自分でやるのが当たり前」
と感情を思考で押し殺していました

知識を増やしてテクニックを学べばラクになると思い 本を読んだり講座に参加したりして必死に子育てをしてきましたが、コロナ休校中
当時小1のHSC(人一倍繊細な子)の次男は毎日癇癪がでて手がつけられない状態に
どんなテクニックを使っても効果がなくて疲れきっていた時に心のしくみと出会いました

目の前の出来事や状況が苦しいのではなくてそこに自己否定があるから苦しい

それを知ったときにようやく自分の苦しさの原因がわかり、同時に希望を感じました

「子ども相手にイライラする私はなんて器の小さい人間なんだ」と自分を責めていたからです

「テクニックを学んでも土台となっている『心』をみないと できない自分を責めて また苦しくなる」ということを知り
「子どもに優しい眼差しを向けられるお母さんになりたい」
その思いで長期講座に飛び込み、転機が訪れました

半年間マイルールを緩めたり潜在意識や思い込みに向き合いました

具体的には
・ラクと大変なら大変なほうを選んでいたのをラク(心地良いほう)を選ぶ

疲れて早く寝たいけど無理して食器を全て洗っていた

食洗機に入るだけを洗って寝る。無理をし過ぎない


・「私は『普通』が出来ない人」という思い込みがあり 変わった事を言わないようにしていました。それを
「うまく出来ない時もあるよね」
と自分への監視を緩めた

自分に優しくなると子どもにも優しい眼差しを向ける事ができるようになり 今では
「この子なら大丈夫」
という軸を持って子育てが出来るようになりました

末っ子が産まれ オープンスペースに行くと以前の私と同じような悩みを持ったお母さん達に会うようになると

「心のしくみをお母さんたちに伝えたい」
「『苦しいのは自己否定をしているから』ということを知ってほしい」

そんな思いが強くなり、
SNSで発信することにしました

お母さんの笑顔が増えると子どもの心の安定に繋がり 周りの人にも笑顔が増えていきます

そのために今のわたしが伝えられる事を伝えていきたいと思います

読んでいただきありがとうございました!



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