【合格小論文➀】総額480万円!キーエンス財団給付型奨学金 (月10万円×4年間)|一次選考合格のTips
はじめまして!Hanaです。
今回、キーエンス財団給付型奨学金に合格した経験をもとに、実際の応募の流れや一次選考を突破するための小論文の書き方について詳しく解説していきます。
奨学金に興味がある方やこれから挑戦される方にとって、少しでも役立つ情報をお届けできればと思います!
私は大学入学時にこのキーエンス財団給付奨学金に応募し、合格をいただきました。入学以来、毎月10万円の奨学金をいただいていて、大きな支えになっています。
知っていましたか?実は、このキーエンス財団給付型奨学金、応募にあたって選考要素となるのは小論文2つ、合計1200文字のみ(一次選考400文字/二次選考800文字)なんです!
たったの800文字で大学卒業まで総額480万円もサポートしていただけるなんて、これほどのチャンス、絶対に逃せませんよね。
【キーエンス財団給付型奨学金とは】
<概要>
公益財団法人キーエンス財団が運営する返済不要の給付型奨学金。新入生向けの奨学金で、給付額は月額10万円(年額120万円)、大学在学中の4年間継続して支給されます。
(※他にも、在学生向けに一括30万円が支給される「応援給付金」もあります。)
キーエンス財団の給付型奨学金は世帯年収による応募の制限がなく、かつ非常に好条件な奨学金であるだけに、倍率も年々高くなっているそう...!
(噂では約20倍だとか...。)
しかし、2025年度は約600名の採用が予定されています。
しっかりと対策をすれば合格のチャンスは十分あるはずです!
<応募資格>
応募資格は以下の通り。他給付型奨学金と異なり、世帯年収の制限がないのが特徴です。
<募集スケジュール(2025年度予定)>
公式ホームページによれば、2025年度は以下のスケジュールで募集が行われる予定だそうです。
【一次選考合格のポイント】
何はともあれ、まずは高倍率な一次選考を突破することが肝心。
一次選考の課題は小論文ですが、具体的に何を書けばいいのでしょうか。
例年、一次選考のお題は、『あなたの周りの人から、あなたはどのような人物と思われているか。』というもの。
就職活動などでも頻繁に質問される、いわゆる「他己分析」の問題です。
単なる自己PRではなく、「第三者から見た自身の印象や評価」について答える必要があります。
字数制限は〜400字。
原稿用紙1枚以内という短さの中で、お題に的確に答えつつ、他の応募者との違いをアピールしなければなりません。
一次選考合格の鍵、それはズバリ、「自分自身を他者の目を通して捉え、端的かつ印象的に伝えること」です。
ここで、実際に私が合格した際の論文を交えつつ、具体的な書き方のポイントを伝授します!
※拡散防止のため、これより先は有料とさせていただきます。
<合格小論文例>
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