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QHHT②過去世を見てきました

前回はQHHTセッションにて私の過去世の内容を書きました。
ここからは、場面が変わりプラクティショナーの誘導によりサブコンシャス(ハイヤーセルフ=高次元の自分)が前面に出てきます。
約2時間半に及ぶセッションの録音と当時自分がサブコンシャスの横で聞いていたものを合わせて書きます。
深い呼吸を繰り返しながら非常に落ち着いた声で話し始めます。

Qなぜこの過去世を彼女に見せたのですか
A今の彼女に必要な事だから。

Qもう少し詳しくおしえていただけますか
A彼女が現在本来自分が望む人生を送っていないと感じている。外的要因で現状を受け入れている状態で本人は心から望んでいたわけではないと。
だが、すべて意味がありそれを思い出すために選んでいる。

Q彼女は過去世を見た後「その人生では何を学びましたか?」と聞いたところ「私は家族と離れ拾われて最後日本に来ましたが、愛され必要とされた幸せな人生であったと感じました。変化を受け入れその中で自分にできる事を行ってきたことで回りに受け入れられたと思う」そう言っていました。
それを思い出すために見せたのですか?
Aそうだ。変化を受け入れる。目の前のことを懸命に行う。みずから運命を切り開く事で人生のすばらしさを体験したことを既に知っている事を思い出してほしい。
今も同じ。親の介護をきっかけに寺に入り手伝う事になったが、それは自分が本来望んでいたものなんだ。

Qどういうことですか?
A彼女は過去も同じように修道女だったり、僧侶だったりしていた過去がある。その中で宗教というものに疑問を感じ本来の神がなんであるか訴えてきたがどの時代もうまくいかず非業の死を迎えてもいる。だから彼女はもう懲り懲りだったんだ。

・・・別の質問


Q彼女は過去に結婚前に子供たちと会った夢を見ているそうです。神殿の中である人物に子供を託されたと。彼らは誰なのですか?
A父親だ

Qどの時代の父親ですか
Aアンドロメダの時代の父親だ

Qなぜその時の父親が子供を託したのですか
A彼・・彼女はその時代人や生き物を育てる役割をしていた。今回理由があり地球に転生しているが、彼女の助けとなる存在が必要でありそのために縁のある魂を送ってきたと言う事だ。
もちろん子供たちはそれぞれに目的があるが、生まれるならば彼女のところにするということだな。

Q彼女が地球に来た目的はなんですか
A父親はある程度地位のある人物で、ある時地球を変えるための呼びかけがあり「お前がいってみないか」と言われ地球に下っている。しかし、実際地球に来て自分を神のように崇める人間を見て「宗教に問題がある」と感じたようだ。そこから転生するたびにもがくのだが今ようやく自分のやりたかった所に来ているというわけだ。
これまでは迫害された人生もあったが、今回は上手に自分なりのペースで人を導く手助けができる最高の場所にいる。
必要なものはすでに準備されている。過去も今も。


この辺の部分は横でその話を聞きながら、映像も感じていました。
実に不思議な感覚でした。でも、「え、そうなの?これってなんとなく感じていたことだけれど本当なのかな」とか「実は今催眠にかかっていなくて自分の妄想で話しているんじゃないか」と、戸惑いながらその様子を聞いていました。
   さらに続きます。



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