こんな夢を見たはなし
ここ何年か覚えてる夢の記憶があまりなく、半年に一度くらい「…なんか見たかも」と目覚めの時に思う程度の夢見傾向が続いています。
夢の長さも短かめ。内容も軽め。
今回見た夢は、あっさり味だったけどちゃんとお話になっていた夢でした。
田舎のじいちゃん家に行くことになって(山の中のとある集落みたいな場所)じいちゃん家久しぶりだなーと思いつつ向かう。
もうじいちゃん家も見えてきて着くぞ、というところで、向かいのじいさん家にずいぶん人が出入りしている。
こんな田舎にこんなたくさんの人が⁇と思いつつ車をじいちゃん家に止めて、車から降りつつ様子をうかがっていると…
何か日ハムの選手たちがたくさんいる?
しばらく見てると近所のおじさんがこちらに気がついて寄ってきて
「向かいの○○さんとこのじいさんが亡くなったんだわー
ほら、お孫さんの○○くん、日ハムの選手じゃろ?」
なんてことを言われて、ああそうだったなーなどと納得。
わざわざ日ハムの選手が来てくれるんだなーなんて思いつつ状況を眺めていると、一人見たことのある方。
大好きな武田勝さま。そして頭はアフロ。
「武田だ!」と思いつつもアフロが気になって仕方ない。
ふわっふわでもっふもふのアフロでしたので。でも違和感は感じていない。
タコとか被ってたからかなあ。
つい近寄って行ってしまって
私「その頭…地毛ですか?」
武「そうですよ?」(さも当然といった感じ)
で、アフロコーム(櫛みたいなやつ)をスッと渡してくれて、
スッと頭を梳かさせてくれて、
私「ほんとだ…」
としみじみしたところで夢は終わりました。
楽しかった。