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妊娠中期18w~28w 引っ越しによる転院、エコー、グルコース検査【オーストラリアでIVFからの妊娠】

18wで引っ越しをして、新しい地域の公立病院へ転院。

転院といっても、公立病院で診てもらう事は20週以降からがほとんどなのでほぼ初診と変わりません。

GPが紹介状を送ってくれていたので、ちょうど18wにカウンセリングの電話の予定が入っていました。カウンセリング内容はというと問診票に書く事を口頭で再確認といった流れ(これまた量が多い)そして今後のアポのスケジュールをざーっと説明してもらい「詳しくは冊子送るわね」という感じで終了。

2週間後の20wで初めて新しい病院へ。
公立病院はメディケアでカバーされる分、無料なんですがその分ドクターや助産師さんは毎回変わるし選べません。

初診だったので、色々と個人情報を確認され、私の血圧とベビの心拍を測って質問等ないかの会話でサクッと終了。この日は28wまでに終わらせておく血液検査の紹介状を受け取りました。
※血液検査は、病院内で行うのではなくパソロジーに紹介状を持って検査してもらいます。そして結果はドクターを介して病院で聞く流れです。

この検査にはグルコース検査(妊娠糖尿病)とB12のチェック(菜食なため)が含まれていました。

無事に終わり、彼と「あっけなかったね〜」言いながらサクッと終わった分、駐車場代が7ドルと 地味に高いな😂だなんて文句言いながら(診察代払わなくていいのに笑)これからお世話になる病院が悪くなさそうな場所だったので一安心。家からも車で15分ほどです。

翌週の21wではラジオロジーでエコーの予約が。

私は初期にラジオロジーでエコーをとっていなかったため17w→21wと早いスパンでの予約となってしまいましたが通常のLow riskの妊婦さんは~12wまでに一度、21w頃にもう一度の2回のみで問題がなければエコーで終わる事がほとんどと言われました。

ラジオロジーでのエコーはとても丁寧なんですが、本当に高い!1度目のエコーは$360、今回の2度目は同じグループの違う施設で、$250だったので、予算よりだいぶ安かったな?!と明細を見てみると[morning appointment discount]との記載が。予約は12時だったんですが、滑り込みできたみたい😂

そんな事知らなかったのでとっても得した気分になりました。

21wで再び検診
検診のスパンが早いのは私の引っ越しやエコーのタイミング等でエコーの検査結果を聞きに行く為でした。

ラジオロジーでソノグラファーがとても丁寧に説明してくれていたので問題がない事、筋腫が5cm→10cmまで成長しているがベビにも出産にも問題のない位置にある事等はわかっていたので安心はしていましたが、まとまった検査結果について詳細をドクターから説明を受けました。

そしてここから28wまでは検診ありません。笑

1番初めの電話カウンセリングの時点で、何かあった場合や不安な事はGPを通した方が良いですか?(引っ越し先で、GPを見つけれていないため必要な探しておかないとと思い)と質問をしたところ、「何かあったらうち(公立病院)に直接連絡orきて!」との事だったので、やっとGPを介して〜の流れから抜け出せた!と安心していました。

26wで近所のパソロジーへ血液検査を。日本ではファスティング等場所によって色々違うみたいですが、こちらは12時間のファスティング、水飲みOK。朝イチでパソロジーへ一応電話すると「予約要らないからすぐおいでー」との事で家から5分程の距離のパソロジーへ。*パソロジーはどこも基本予約要りません

血液をたんまりとって、甘い液体飲んで、1時間後に再び採血。そして更に1時間待って再び採血といった流れ。

採血失敗されまくって合計7回刺されたよ〜😂数日青タンで内肘真っ黒だったわ。笑

お水のみ少しならOKと説明用紙に書いていたけど着いたら「水、たくさん飲んできたー?」と聞かれコップ一杯分飲んだと伝えると「あら〜採血の時はその10倍は飲まなきゃぁハハ」と言われ、水分補給具合によって血の抜きやすさが全然違うと伝えられた。勉強になりました!

家から5分の距離でも運動はダメということで、本を持っていっていて正解。2時間睡魔と戦いながら本を読んでいました。

6週間ぶりの検診、28週はまた次回へ。

中期はつわりから解放され、食べれる事が幸せでたくさんお料理をしました。徐々にお腹も大きくなってきて、出先で優しい言葉をかけてもらう事も増えて妊娠してるんだ〜と少し実感が湧いてきたり。

幸い私は酷かったつわり以外で、出血や腹痛、張りなどもなく、時間があれば散歩、読書、料理、掃除、庭いじりだなんて自由気ままにすごしていました。

自然豊かな海の近くの新しい土地へ引っ越した事もあり、1人時間が大好きな私は家事も嫌いじゃないので、ベビが産まれるまでの限られた時間をこんなにゆっくりダラダラとすごせる日々がかなり幸せです。彼、ありがとう!

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