【お約束】八華は大吉として読む
八華(ぱぁほあ)で占断する時のお約束として「大吉に読む」があります。
占いを立てた時に、停止、改革、休息、秘密、これらのキーワードをもつカードが出ると「凶」とする方が多いようです。
が、
開発者として、
そこは、きちんと説明しておかねば…と思った次第です。
思い立ったが吉日!とばかりに朝顔のタネを植えようとした貴方。
けど何か心に引っかかるから八華のカードをひいてみました。
出たのは停止。
ガーンと落ち込みませんか?
「タネを植えるな」とは言ってないのです。「今は停まれ」と伝えているのです。
朝顔のタネを植えようとした貴方に「今は停止が大吉」と伝えているだけのことです。
なぜなら、貴方が植えようとした外の花壇は冬だから。
「時期を待て」と。
それが、大吉。
朝顔の花を見たいと貴方が思っていれば、そのようにカードが出ます。
反対に、タネを腐らすためには?と問えば、「いま動け」が出るでしょう。それが大吉。
停止が出ても、それでも「思い立ったが吉日」を実行したい貴方が、再度、
それでも植えたい、いま植えて花を咲かせたい!と問えば、
温室や室内、温かい場所で植えることをイメージさせるキーワードが出るのでしょう。
朝顔のタネの話は、一例です。
人生の折々に応用していただければ、と思います。
八華は大吉として読む。これはお約束です。
本日もありがとうございます(ハナ)
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