【占い】カードを読むコツ
八華(ぱぁほあ)カードを開いて占う時、説明書に書かれたキーワードからどう読むか、とても難しいという声を聞きます。
キーワードから発想を広げる過程ですが、
書かれているいくつかの言葉をすべて使う必要はありません。むしろ、使おうとしないでください。
発想を広げるために並べたものですから、キーワードは全体ではなく【一語】あれば充分。
そしてその一語も、「発想を広げるためのキーワード」ですから、そこから更にそれ系の語やエピソードに変更してかまいません。
占いをする時に「資料を読む」をしている間は、資料を制作した人が占い師で、読んでいる人はユーザーですよね。
八華は、手にした一日目から「あなたが占い師」を謳います。
「資料を読む」ではなく、自分で感じる、自分で広げる、自分で探る、自分で観る、それらの取っ掛かりとしてキーワードをヒントのように使うだけです。
なぜなら、【あなたが占い師】だからです。
あなたの言葉を、あなたの内から探し、それが出てきた意味を理解し、発想を繋げて、最適なオチを見つけてほしい。
慣れると、簡単すぎると思うくらいにサクサクと出来るようになります。
「これをどう読んだらいいの?」と悩む時にも気軽に連絡くださいね。カードに尋ねた相談内容と、出たカード、読み解きに困っているポイントなどを書き添えてDMいただけるとありがたい。読み解き方の例を返信しています♪(ハナ)