あみ皮膚科診察記録 2020/4/24
天下茶屋あみ皮膚科クリニックのオンライン診察を受けました。
いつも山田先生が一言一句忘れないようにしたいくらい的確なアドバイスを下さるので、今日から備忘録としてnoteにまとめていこうと思います。
※不慣れなため内容がごちゃごちゃするかもですが、できるだけ読んで下さるみなさんにも参考になるような書き方をこれから考えていけたらと思います。
※時々( )内にて先生のアドバイスを受けての私なりの解釈などが入ります。ご注意ください!
あみ皮膚科診察記録 2020 4/24(金)
●前回の先生のアドバイスを受けて4/20(月)〜開始した汗腺トレーニングについて
〈運動と手足高温浴〉
(この方法と以下の注意事項は私が個人的に考えて選択しました)
・汗をかくときは、最初は飲みづらくても水分をちょこちょこ摂るように心がける
・汗をかいても積極的に乾かそうとはせず、しばらく流せるところまで流してみる
・途中で痒くなる場合はすぐに水で洗い流す
(ここからが山田先生のアドバイス)
→最初からこんつめすぎない。とにかく続けないと効果が出てこないので、6割7割で続けていく自己コントロール力が大事。
●肌にちゃんとくっついている分厚いカサブタはできるだけかかないように。。
とは言っても患者さんのほとんどは最後まで掻いちゃう。掻いてもかさぶたを全部剥ぎ落とさないようになんとか踏み止まる。(これが!これがほんとにできないからなんとかがんばりたい><!)
残るかさぶたの面積が増えてくればそこから徐々に回復してくる。
(→逆に掻き壊してしまったとしても少しでもかさぶたが残っている部分を見つけて、これからこのかさぶたをできるだけ多く残していこうと前向きな気持ちで捉えていこう)
触っただけでポロポロ落ちてくる薄いかさぶたは大丈夫。
●4/20〜導入剤を服用しても眠れなくなってきたことについて
・導入剤を強くするかの指針になるのが、眠れない日があっても日中動けているのかということ。私はなんとか動けているので、これ以上薬を強くする必要は今のところない。(薬の副作用の影響を受けやすい体質なので、妥当な判断だと感じました。ありがたいです。)
・汗をしっかりかけるくらいの運動や高温浴は交換神経優位になる。手足高温浴の後は必ず低温に戻してしばらく半身浴で浸かるなど、自分なりの眠れるためのルーティン、相性の良いものを見つけてみよう。
→寝るしばらく前から電気を消す、リラックスできる音楽を聴く、アロマ、人と話せばリラックスできる人もいたり。。自分に合えばなんでもいい。
・寝る前に身体を少し温めた状態に持っていくことは大事。就寝前に紅茶を飲むなどは?(これは佐藤先生から教わった水分制限の方法もふまえて、自分なりに試行錯誤してみよう)
・汗はかけるようになってきたのに眠れず身体ボロボロじゃ意味ない。でも大抵、汗かけるようになってきたら自然と眠れるようになってくる。(とにかく根気強く前向きに汗腺トレーニングを続けていこう!)
●最後に個人的に励みになった言葉
・(今1番つらい)おでこのアトピーは前回より良くなってきてる!(よかった😭)
・イヤホンつけて好きな音楽バンバン聞いて、今は自分の世界に入り込んでたらいいですよ。
来週の診察(5/1)までの目標
・4/20〜開始した汗腺トレーニングをこつめすぎずとにかく続ける
・就寝前までに副交換神経を優位にもっていくことができるよう自分なりの方法を見つけて、次回先生に報告できるようにする
・雨の日でも自宅で楽しくできる運動を見つける