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自分に向き合っていくことは

自動的に

外に判断基準を置く習慣が

手放されていくことになるから

全体的に

ひらけてきます


外に判断基準がないので

外に振り回されることがなくなります

つまり

ほとんどのことが

気にならなくなります


・・・・


他人にどう思われているか

他人にどう評価されているか

他人に褒めてもらいたい

他人に認められたい


こう求めている人が

仮に他人から

それをしてもらったとしても


実はもっと、もっと、となり

外に求めている限り

満足することは

永遠に起こらないのです


まずは

これに気付くことです


外から

その刺激をもらったとしても

自分で自分を認めていないと

何も受け取れないのです


自分と向き合うことで

自分を知り

自分を満たす習慣をつけ

満たされた在り方ができてくれば

勝手にそれは

受け取れるようになります


そして

外側で起きる出来事も

自動的に

「満たされる出来事」が多くなります


誰かが幸せにしてくれることはありえません


なぜなら


幸せを感じるのは自分自身だから


では


自分はどんなことに

幸せを感じるのだろう?


これもバラバラです


他人が知る由もありません


だから


自分のことは

しっかり自分が一番

観なくてはならないことなのです


どうしても外側に目が

いってしまうけど

後にも先にもしなければならないことは


自分と向き合って

自分を感じ

自分をしること


それをすると

おのずと他人とも世界とも

よりつながりを感じられるようになるので

結果

自分もみんなも

幸せになれるのだと思います


最後まで読んでいただきありがとうございました。

この「「あり方のお稽古」から溢れて来た言葉たち」は
毎週金曜日にアップしています。
よろしければまたお立ち寄りください☆

今週も一週間おつかれさまでした。
また来週お会いしましょう・・・

素敵な週末をお過ごしください♪
ありがとうございます☆

華乃 (ことり)

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