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新卒一年目の非デザイナーが、UIを100個作ってみた話。

はじめまして、itohamuと申します。

私は新卒一年目、非デザイナー入社です。

にもかかわらず(!)半年以上の時間をかけてUIを100個作るというチャレンジに取り組みました。

この記事では、なぜ私がそのチャレンジをはじめたのか、なぜ100個まで続けられたのかについてお話しできればと思います。


自己紹介

改めまして、itohamuと申します。
2024年新卒で人材系に入社。非デザイナーながらデザイングループに配属され、現在は求人サイトの企画職として働いています。


楽しそうだからDaily UIやってみた☆

Daily UIとは、毎日メールで1通ずつ、合計100通のUIのお題が届くサービスです。

1日目のお題は「Sign UP」。タイトルと簡単な説明だけが送られてくる。


Daily UIを知っている方であれば、
「デザイナーじゃないのになぜ?」と思われるかもしれません。

見出しの通りですが、
はじめた理由は楽しそうだと思ったからでした。(単純!)

会社の先輩が過去にやっていたという話を小耳に挟み、
「いろんなお題が届くチャレンジ、なんだか楽しそう・:*+.\(( °ω° ))/.:+」ということで、このチャレンジをはじめることにしました。


全然100日で終わらなかった。

楽しそう!ではじめたDaily UIでしたが、結果的に100日では全く終わりませんでした。

2024年6月にはじめ、100個目が終わったのが2025年1月。
計234日。全然Dailyじゃない。

それでも最後までやり切れた理由は、以下の二つだと思っています。

  • 作るのが楽しかったから。

  • 適度に監視してもらったから。

私にとって最も大事だったのは、作るのが楽しかったことです。
Daily UIは毎日お題が送られてくるだけなので、UIUXを学ぶ目的では、少々、というかかなり効率が悪いです。
一方で私には「お題に合わせて好きに調べて、好きに作っていい」という自由さが、純粋に楽しく感じられました。

そして二つ目の、適度に監視してもらえる環境を作ったことも大事でした。
Daily UIの最も難しいところは、100個まで続けることです。
私の場合、簡単に逃げられないよう日々社内のSlackで投稿し、フィードバックをもらっていました。

結果的にこの「作るのが楽しい」と「適度に監視されている」が成り立っていたおかげで、Daily UIをやりきることができました。

作り上げた100個のUIたち


公開する、という第二のチャレンジ

100個目も終わり、一息ついて思いました。
もっと多くの人に公開してみよう。

Daily UIは英語のサービスのため、日本語の記事・作品がそれほど多くありません。
もしかしたら素人の私の記事も誰かの参考になるかもしれない、
そんな思いでこのnoteをはじめることにしました。

今後は#001〜#100まで、作成したUIを投稿していこうと思います。
この記事がどなかの創作活動を後押しできれば幸いです。

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