留学生活inドイツ~日本での準備編~




こんにちは、hanaです。現在ドイツの大学に交換留学制度を利用して1年間留学に来ています。(自己紹介のブログを書いてから1年も経ってしまいました💦)留学生活も6か月目に差し掛かり生活も落ち着いてきたので、この情報あったら役立ったなと思うことについてまとめていきたいと思います。
留学準備をされている方は、忘れている書類はないか、ちゃんと滞在許可証が取れるか等心配になると思いますが、必要なものさえ用意できていれば学生VISAに関しては問題なく取れるし、銀行口座開設等、生活基盤も問題なく整えていけるので過度に心配しなくても大丈夫です!

ドイツに来る前に用意しておくべきもの

まず、ドイツ留学にあたり日本で必ず用意するべきものは
1,ドイツ行き航空券
2,閉鎖口座(健康保険付きがおすすめ)
3,銀行口座が開けるまでの生活費(私は現金で200ユーロだけ持っていき、残りはクレジットカードで払っていました)
4,留学先大学の許可証
5,パスポート
です。(閉鎖口座に関しては、また別の記事で書きたいと思います。)

ドイツに持ってきておくと便利なもの

まずはVISA用サイズの写真が挙げられます。ドイツでも撮ることはできますが、滞在許可証の申請は到着してから早い段階で必要になり、その時期は生活基盤を整えるのにバタバタしていると思うので、日本の証明写真機等で撮っておいた方が楽だと思います
また、空港から自分の寮やアパートまで距離がある場合は電車のチケットを早めに調べて飛行機のチケットと一緒に取っておくといいと思います。ドイツでは電車のチケット(ICEと呼ばれる日本の新幹線に近いもの)のチケットの値段が日付が近づくにつれて上がっていき、当日に取るととても高いです。

今日は日本で必要な準備で終わりにして、次の記事ではその中でも1番大切な閉鎖口座について書きたいと思います。
それではまた!


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