アメーバピグだった時代
VRoid を操作する過程で、
手持ちのMacの
スペック不足を感じた私。
アバターを
動かしてみようと思ったら、
ソフトが重くて
カクカクする。
主に文章を書く用に
買ったパソコンだから
仕方ないのだが、
それにしても、
カクカクな動きを見て、
ふと思い出した。
「あ、昔もこんなコトが
あったな」
中学生ぐらいの
時だろうか。
私はアメーバブログを
デザインするコトに
ハマっていて、
その延長線上で
アメーバピグの世界も
度々訪れていた。
しかし、家のPCは
スーパーライトユーザー向けのモノ
だったし、
ネット回線も
ごく一般的な速度のモノ
だったので、
何度も何度も
回線が切れて、
ピグの世界を
自由に動き回るコトは、
難しかった。
ニックネームのセンス
を褒められて
会話を始めたら、
途中で私の回線が切れて
昇天してしまい、
もとの場所に戻って謝っても
許してもらえなかったコト、
今でもよく覚えている。笑
「あ、結構神経質な人が
多いのね」
と中学生ながらに思い、
つまらなくなって
ピグの世界での冒険は
割とすぐ辞めてしまった。
「私、また昔と
似たようなコトに
手を出し始めてるんだな」
今回、珍しい過去を
思い出す経験をして、
そう感じた。
そもそも、note だって
アメブロみたいなモノだ。
結局、人って
変わらないものである。
ただ、昔とは少し
環境が違う。
より私の理想に近い形で
ネットを楽しむ
ツールが増えた。
それは、純粋に嬉しい。
ではでは。