匿名でやればSNSは楽しい説

いやあ、前回に述べた
考察の続編を
全く書く気になれない Hana です。

さて、最近の私は、
私なりのSNSの楽しみ方を
心得た。

その唯一にして最大の
ポイントは、「匿名性」。

匿名と聞くと
少し卑怯なイメージを
持つ人もいるかもしれないが、

上手に使えば、
問題ないばかりか
大いなる楽しさ。

普段は出せない自分
（出すと摩擦が生じる自分）
で存在するコトができる。

匿名でやるSNSは、
コミュニケーションのために
あるわけではない。

情報を見聞きし、
創作や思考を刺激するため、
単に発言するためにある。

シェアして
リアルな話のネタにするために
あるわけではない。

だから、面白い。
だから、楽しい。

自分のリアルと
切り離してアクションが起こせる
この心地よさ。

私の場合、
普段はキャラを創作？して
生きているので、

プライベートの素地を
顔見知り以上の誰かに見せるコトは
ほとんどない。

でも、キャラを作るのは、
正直言って相当に疲れる。

機械と一緒で、充電が切れたら
ブラックアウトだ。

私が note に思考の一部始終を
まとめたりするのは、
自分自身の充電のためである。

でも、note は、
思ったよりも上品な世界だ。

私の頭はもう少しぐらい
イカれている。

そんな私が
匿名でSNSを上手く使うと、
「ラクに居られる場所」を
増やすコトができるのだ。

大事にするべきは
匿名性。

誰かへの指を
決して指さないコトである。

自分にも
相手にも。

コレを守るだけで、
SNSは超楽しくなる。

ではでは。