大きな栗の木🍃
家の庭に、大きな栗の木がある。
山の中に建っているような昔の家なので、
栗の木も安心して育ってしまったのだろう。
旦那さんの話では、小さい頃からあったのだという。
いったい樹齢何年?なのだろう…
友人に言われました。
ここまで主人と私たちを見守ってくれた
家族の一員のような木だと。
そして愛情いっぱい、沢山の実を付けて
くれる。
確かに、たぶんこの木は私たちがいる
以前からこの家を見てきたはずです。
庭の奥に、昔からのお墓があり、
その近くにも、落ちた栗の実が芽を出して
大きくなりつつある栗の木があるのです。
この栗の木たちは、いつも少しずつ
変化をして成長して、恵みを与えてくれていた。
静かな時の流れを感じた。
私は栗の恩恵に預かりながら、あまり家の栗の木のこと
知らないなと思いました。
台風で枝が折れた時も、その後徐々に復活し
何事も無かったかのように聳えていきました。
なんてたくましい木なのでしょうか。
この家の見守りの木でした。
この木の歴史に敬意を表して
もっと栗の木の事を知りたい。
もっと観察していこうと思いました。
今年も恵みをありがとう。
今日も読んでくださり、ありがとうございました😊✨
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