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【UR-Uから学ぶ】伸びるコンテンツを量産するスキル

こんにちは!
今回は、動画コンテンツの作成スキルについてお話していきます。

動画コンテンツの作成は、特に初心者にとっては大きな壁に感じることがあります。
撮影から編集、素材探し、アイデア出し…いざ作成しようとすると、時間がかかってしまい、結局は途中で投げ出してしまうことも少なくありません。しかし、実はこれらの作業を「量産」するための方法は意外と簡単で、特別なスキルがなくても誰でも取り組むことができるのです。
この記事では、誰でも簡単にコンテンツを量産できる方法を、具体的なステップに分けて解説します。


UR-U創設の竹花貴騎のプロフィール

  • 名前: 竹花貴騎(たけはな たかき)

  • 職業: 起業家、デジタルマーケティングの専門家、ビジネススクール経営者

  • 主な活動: UR-Uの設立・運営、デジタルマーケティングの教育、講演活動

経歴

竹花貴騎は、若い頃からデジタルマーケティングやインターネットビジネスに興味を持ち、さまざまな企業で経験を積みました。彼のキャリアの中で注目されたのは、いくつかの有名な外資系企業でのマーケティング戦略の策定や、デジタル領域でのビジネス展開を成功させたことです。
これらの経験を基に、彼は自身のビジネススクールである「UR-U」を設立しました。UR-Uでは、実践的なマーケティング手法や起業のノウハウを教えることに重点を置いており、特にデジタルマーケティングに関する教育プログラムが人気を集めています。その会員数は1万人を超える。

竹花貴騎の主な著書や講演

竹花貴騎は、デジタルマーケティングやビジネス戦略に関する書籍や電子書籍も出版している。また、日本国内外で多くの講演を行い、ビジネスやマーケティングの最新トレンドについて情報発信を続けている。
2020年6月には、東村山市へ1億1円を寄付し、翌年9月に東村山市長である渡部 尚より市民功労受章者を授与。 2022年4月に、天皇陛下及び内閣総理大臣岸田文雄より紺綬褒章並びに賞杯を授与。

1. アイデアゼロでもコンテンツを作る方法

「今日は何を発信しよう?」と悩んでいる方が多いと思いますが、アイデアが出ない時でもコンテンツを作り続ける方法があります。そのカギとなるのは、「人気動画をコピーすること」です。これは言い換えれば、成功したコンテンツを参考にして、それを自分のものにしていく方法です。

例えば、YouTubeで「旅行 自然」などの検索キーワードを使い、人気のある動画を見つけます。たとえ、その動画のチャンネル登録者数が少ないとしても、その動画が多くの再生回数を記録している理由は何かにあるはずです。
このように、他人の成功例からヒントを得て、同じようなコンテンツを作ることで、短期間で発信内容を作り出せます。

大事なのは見せ方という名の編集

短時間でコンテンツを作る手順

  1. Googleドキュメントを開く
    Googleドキュメントは、誰でも無料で使えるクラウドベースのワープロツールです。これを使って、動画の内容を文字起こしします。

  2. 音声入力を使用する
    Googleドキュメントには「音声入力」という機能があり、これを使うと動画を再生するだけで、内容が文字として自動で入力されます。動画の音声をマイクで拾い、テキスト化する機能です。                    これで、長い文章やスクリプトを書かずに、動画内容をそのまま記録できます。

  3. テキストをChatGPTで要約する
    文字起こしが完了したら、次はChatGPTに頼んで要約をしてもらいます。例えば、「めちゃめちゃ短く、5つのポイントに分けて要約してください」といったコマンドを入力します。                      そうすると、ChatGPTがその内容を整理し、ポイントごとに簡潔にまとめてくれます。

このようにして、たった数分で「コンテンツ」のアウトラインができあがります。アイデアが全くなかったとしても、他の人気コンテンツを参考にしてすぐに発信内容が作れるわけです。

2. 質より量!コンテンツ制作における最優先事項

「質の高いコンテンツを作りたい」と思う気持ちは分かります。
しかし、最初から質にこだわりすぎて時間をかけすぎることは、コンテンツ制作の速度を落とし、継続的に発信し続けることが難しくなります。むしろ、最初は「量」を重視することが大切です。

質が重要だと言われがちですが、実際には「量」をこなした後に質は向上していきます。たくさんのコンテンツを作ることで、どんどん慣れてきて、自然に質も良くなります。言い換えれば、「質の高いコンテンツを作るためには、まずは数をこなすこと」が大切なのです。

たとえば、InstagramやTikTok、YouTube Shortsなどのショート動画プラットフォームでは、頻繁にコンテンツを投稿し続けることが成功への近道です。コンテンツの質が完璧でなくても、毎日投稿し続けることで、次第にフォロワーが増え、認知度も上がります。
そして、質の向上は後からついてきます。

3. 簡単にコンテンツの「世界観」を作る方法

コンテンツ制作において「世界観」や「コンセプト」を作るのは、やや難しい作業に感じるかもしれません。しかし、これも実は簡単に作れる方法があります。特別なデザインスキルがなくても、Canvaのようなツールを使うことで、誰でも簡単に魅力的なビジュアルを作ることができます。

Canvaの使い方

  1. Canvaを開く
    Canvaは、誰でも簡単にデザインを作成できるツールです。ここにはAI機能が搭載されており、キーワードを入力するだけで、必要な素材を自動で生成してくれます。

  2. リクエスト内容を入力
    例えば「便秘気味の女性のイラスト」や「ストレスを感じている男性」の画像が必要な場合、Canvaの検索ボックスにそのリクエストを入力します。すると、AIがそのリクエストに基づいて、ぴったりのイラストや写真を作成してくれます。

  3. ビジュアルの組み合わせ
    生成されたイラストや写真を動画に組み込むだけで、コンテンツの「世界観」が完成します。こうして簡単にビジュアル面を整えることができるので、他の人と差別化を図ることも可能です。

4. 素材探しの手間を省く方法

動画制作で最も時間を取られるのは、イメージに合う素材を探す作業です。特に動画の素材を探すのは非常に時間がかかります。
この作業が全体の動画編集作業の8割を占めることも少なくありません。しかし、これを解決する方法もあります。

一番効果的なのは、「素材を探す」作業をしなくてもよい環境を作ることです。それが、Canvaや他のAIツールを活用する方法です。これらのツールを使えば、必要な素材を簡単に生成できるため、時間を大幅に節約できます。

5. 動画制作は1日10分でOK

多くの人は、動画制作に時間がかかると思い込んでいますが、実際には慣れれば1日10分、15分で十分に動画を作成することができます。特に、素材を自分で作成し、スクリプトをChatGPTで要約する方法を取り入れれば、非常に効率的に動画コンテンツを作り出せます。
慣れると、1本の動画を作成するのにかかる時間は、5分程度に短縮することも可能です。時間をかけて完璧な動画を作ろうとするのではなく、さっさと作って発信し、反応を見ながら次を作る方が結果的に効率的です。

まとめ

コンテンツ制作において最も重要なのは、「量を増やす」ことです。アイデアがなくても、他人の成功例を参考にしてコンテンツを作成でき、AIツールを使って素材を生成し、ビジュアルや世界観を簡単に作ることができます。

質を気にするあまり時間をかけすぎず、まずは数をこなすことで、自然に質も向上していきます。動画制作は難しくなく、誰でも手軽に大量にコンテンツを作成し続けることができるので、この方法を試してみてください!
更に詳しく学びたい方は、以下からUR-Uオンラインスクール、参照してみて下さい!

最後に

UR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ)とは

ユアユニ(UR-U)は、日本最大級のオンラインビジネススクールで、
現在までに12,000人以上の生徒が在籍し、様々なプログラムや動画コンテンツを提供しています。ここで私も勉強して様々な知識をインスタグラム運用に活用しています。
さらに深く知りたい方は、
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