秋になるとやりたくなること
先日、くどうれいんさんの「日記の練習」という本を買った。
というのも、秋になるとどうも私は日記を書いたりラジオを録ったりしたくなる。
しかし、どれも数ヶ月〜1年くらいで飽きるか、疲れて辞めてしまうかである。
今年も例に漏れずラジオと日記に手を出そうとしているが、また途中で頓挫するのもいやらしい。
なんとなく長続きしない気がする。
そんな悩ましい折に件の本と出会った。
みんな日記って何を書いているんだろう?
初めて日記を書こうとした時、何を書いていいかわからずネットを漁りまくった。
3行日記とか、ほめ日記とか色々でてきた。
試したよ、出てきたから。
でもなんかしっくり来ないし、面倒臭がりな割に完璧主義な私はルールに縛られるのが苦手である(自分で決めたルールを完璧にこなせないとやる気がなくなるし、ややこしいフォーマットだとそもそもやる気が起きない)。
なんか具体的な日記を見せてくれたら「こうすればいいのかー!」と思えそうだけど、日記を見せたい人なんていないし。
でも、日記の練習ということはひとさまの日記が見れる!と思ってお迎えしてしまった。
まだ読めていないが、もともとエッセイが好きなので、作者さんの生活を垣間見れるのも楽しみである。
私が持ってる本の中では分厚い方に入るので、ゆっくりゆっくり読んでいこうと考えていますよ。
そしてあわよくばラジオと日記(もしくはこのnoteの更新)ができたらいいな…!
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