婚活パーティー失敗から超モテるようになるまで(モテキは突然やってくる)
偉そうなことを書いていますが、管理人も最初からカップル連発というわけではありません。沢山の失敗の中から分析に分析を重ねて、ほぼ誰でもカップルになれる方法を作りました。※当ページでは、カップリングパーティー・出会いパーティー等を婚活パーティーと表示します。
管理人も当初は典型的な失敗
当初は、何のテクニックも身につけず、当たって砕けろ!という感じでカップリングパーティーに行っていました。(自分は話が面白い方なのですが、それでも太刀打ちできませんでした。ひっくり返すと、話しは面白くなくても良いということが、この後わかってきます)
いまでは、偉そうなことを言っていますが、当初、結果は散々でした。ちなみに、参考までにですが、自分のデビュー戦は、こんな感じです。
ほろ苦いデビュー戦
初めて行ったパーティーで、それが投票ではなく、告白タイプの面前で言うやつで、相手も悪いと思ったのか、とりあえず、握手をしていただきカップル(とりあえずのカップル=お情けカップル)になりました。
が、こちらも手をつながれた時の雰囲気から、お情けカップルというのをわかっていたので、パーティー後は一度も会っていません。とりあえず、デビュー戦で、カップルになれたという事実だけで、よかったというのもあったので、これから、こんな感じでカップルになっていけるものだと簡単に思っていました。
しかし、現実は甘くありません。今から考えると当然といえば、当然なのですが、当時の自分は、全くテクニックを身につけていないのにも関わらず、場数だけを踏めばいいと思っていました。なので、結果は散々でした。
月に2-3回ぐらい行っていたので、競馬新聞を読める方ならわかると思いますが、1年目は、0-1-0-30というような、出走成績です。2着1回あるのは上にある、とりあえずカップルになった時のことで、その後、1年ぐらいは、1度もカップルになっていません。
そこで、これは一回考えを全部改める必要があるということになりました。そのためには手本が必要です。どんなスポーツでも上手な人と全く同じ形(例えば、腕の向きやひざの角度等の細かいところまで)を真似るとそこそこ上手になるというのを思い出し、この後、数回のパーティーは、女性も見つけつつ、カップルになれる男性は何が違うのかを合わせてチェックしていました。
師匠との出会い
あるパーティーで、ひとりの男性に目が留まります。あれ?あの人、確か以前のパーティーで、何回かカップルになっているよね・・
こういう場合は、通常の出会いならルックスがいいから、となるのでしょうけど、その方は、話しはある程度できるようでしたが、ルックスは、普通です。失礼な言い方ですが、10段階あれば4といった感じです。んん?これは、何かヒントがあるかもよ!ってことで、気さくな感じがしたので、回転ずしとフリータイムの間の休憩に、話しをしてみることにしました。
この前もカップルになっていましたよね~という自分の一言から始まり、なんで、そんなにカップルになれるんですか?と聞くと、さわりの部分を少し教えてもらいました。
婚活パーティーにルックスは必要なし
なるほど~やっぱりテクニック(裏ワザ)が必要か~カップルになれる人は、パーティー中も努力しているんだなというようなことがよくわかりました。結局、この方と仲良くなり(自分は師匠と呼ぶ仲になります)、その後のパーティーであった時は、お互いに協力するところまで、行くようになります
このパーティーのあと、順を追って、彼の行動をまとめていくといかに自分が努力不足かわかります。逆にいうと師匠と同じ行動、さらには、それをもっと研ぎ澄ました行動をとればいいのでは?ということで、行動を一新することにしました。
モテキは突然やってきた
そんなある秋の日、決定的な事件が起こります、15時スタート17時終了というものに出ました。行動はいつもの通りです。まずはみんなより早く来て~って、やつですね。
すると、来る女性、来る女性みんなかわいい!!あれ?今日はどうしたのっていうぐらいに・・師匠の言葉でいうところの当たり日ってこれです!とりあえず、順番を付けないといけないので、付けていくんですが・・通常は、多くても3-4番目ぐらいまでなのに、7-8番目までいく勢い。
これだけの女性が揃うと男性も相当分散されるはず、当然、カップルになりやすいということになります。とりあえず、回転ずしで3-4人まで絞ろうと思うのですが、こんな時に限って、みんな性格もいい!!自分が迷っているように、他の男性も迷ってるんだろうな・・ということで、回転ずし後のリサーチ開始!トイレや部屋の外で何となく誰を狙っているのかを話ししたり、人が話をしているのを聞いたりして、あまり、かぶっていないとみられる3人にフリータイムを絞った。
少し雑ですが、絞り切れないための苦肉の策、7-8番目までの女性は、この段階では、同じ順位というか横並びでした。結局、3回あるフリータイムで、この3人の前の席をゲットし、会話もそつなくこなします。でもって、結果発表~ここで、初体験の出来事が!!なんと、投票用紙に書いた3人すべてとカップルになっているらしい。初の重複カップルが、3組とは~やるやん俺!いままで、重複カップルになった人を横目ですごいな~と思ってみていた自分が、まさか、3組とは・・
最終的に、このうちの一人と付き合うことになるんですけどね~ただ、この彼女と1年ぐらい付き合って別れ、その後、またパーティーへ行くと再び2人と重複カップル、どうした俺!変わりすぎだろ~ありがとう師匠~
上記のように、いままでカップルになれなかったのが不思議なくらい(別れてから行くわけですが)行けば簡単にカップルになれるようになります。そして、モテキは突然やってきます。簡単にカップルになれるようになってくると、今回のパーティーでダメだったとしても次回は大丈夫でしょう~と、気持ちに余裕が出てきます。好循環ですね!
簡単にカップル
上記を読むとカップルに何回もなっているのに、パーティーへ行くのはどういうこと?と思われるかもしれません。しかし、カップルになっても、その後のデートで、思っている人と違うこともあったりして、すぐに別れることもあります。また、付き合っているときは、当然ながらパーティーには出ていません。必要ないから、当たり前ですよね。(遊び感覚ではありませんので)
パーティーは、あくまでも出会いの場所です。カップル後のデートで相思相愛になり、付き合う人もいれば、思っている人と違って、付き合うところまでいかない人もいます。
自分もきちんと彼女と言える人は、10人弱しかいません。ただ、この彼女まで行くには、カップルにならないと何も始まりません。(初めてのカップルで、長く付き合う人もいれば、自分みたいにそうでない人もいます)すべてのスタートはカップルになることから始まります。
ルックスよりもモテる要素は沢山ある
パーティーでモテる人は、必ずしもルックスのいい人ばかりではありません。確かにルックスのいい人には、当初、異性の意識は集まりがちです。しかし、異性が好きなファッションをしていると言うだけでも異性の目はその方向へ自然に向いてしまいます&気にかけてしまいます。そして、全員会話などをして、性格の良さがわかるようになると、当初のお気に入りの順番を簡単に変えてしまいます。つまり、ルックスと同じように異性の好きなファッションをしているということにも弱いということです。
まとめ
ルックスがいい人以外は、婚活パーティーでも苦戦すると思われがちですが、実際は違います。ルックスがいい人達が破れていく姿を相当数見てきました。これは、裏ワザ(テクニック)を知らないからこうなります。つまり、婚活パーティーでモテようと思ったら、ルックスはほぼ必要ありません。その証拠としてページも作りましたので確認してもらえたらと思います。